こんにちは
regalo のスタッフです
前回に引き続き
映画キングダムの魅力を語りつくそうと思います
ハマり役だった3キャラクターをさらにご紹介します
まずは
成蟜(せいきょう)/本郷奏多
反乱を起こし、政から王座を奪った
今回の映画では敵として登場するキャラクター
身分だけが人間の優劣を決めると思っている
なんとも悪〜い感じの奴なのですが
本郷奏多、かなりハマってましたね
いや〜〜悪そうな顔!!
この表情、本郷奏多ファンにはたまりません
帽子にもこだわりがあり
何十種類も試着して選んだのだとか
本郷奏多自身も悪役を楽しんで演じていたそうです
原作と比べてちょっとイケメンすぎるのでは、と危惧していたのですが、この役を演じるのは本郷奏多しかいないんじゃないかってくらい、悪どさや孤高な感じが見事に表現されてました
楊端和/長澤まさみ
映画の中で1番ハマり役でした!!!
楊端和は山の民を率いる山の女王で
山界の死王と呼ばれるほど強く
そして愛される
武力、美貌、知性すべて兼ね備えた憧れのキャラクターなのですが
長澤まさみさんはそれらを完全再現してました!
長澤まさみさんの長い手足をつかって戦う
戦闘シーンは必見です
あと、こんなこと言うのが適切かはわかりませんが
太ももがやばい
一緒に観に行った男性は、後半は長澤まさみさんの太ももしか観てなかったとか言ってました(笑)
1800円で彼女の太ももが見れるなんて
それだけでも価値がありますね
横顔も凛としていて美しい
絵になるなぁ
魅了されること間違いなしです
王騎/大沢たかお
これが1番私の中で衝撃でしたね
ご存知の通り
王騎って舞台となる秦という国を代表する天下の大将軍で、もう、めちゃくちゃ強くてかっこいいキャラクターです
そして、少し口調がおかまっぽい(笑)
なので、最初大沢たかおさんはヒョロいし、なんか違うだろ〜思ってたのですが
大沢たかお、やばい
王騎の風格とかもまんまって感じでしたし
おかま口調も全然違和感ない!
この役作りのために10kgも増量したのだとか
プロですね
この作品にかける熱量が伝わってきます
ビジュアルはこの人の方が似てますが(笑)
他にも昌文君とか壁とかもハマってましたね
ほんとに全てのキャラクターがハマってて
アクションシーンも迫力満点でしたし
実写版ではじめて
もう一回観たいって思いました
原作を知ってる人でも最高に楽しめる実写って
なかなか無いのではないでしょうか?
映画キングダム
ぜひ劇場で観るのをオススメします
では、本日はこのへんで