LINE×Lステップを用いて
ステップメール配信
セグメント配信
顧客管理
などLINE自動化・仕組化の
設定・構築代行をサービス提供している
ATTRACTIC株式会社の森です。
本日は・・・
ところ「めっちゃ便利じゃないですか!」
「どうやって設定するんですか?」といった
ご質問をいくつかいただきました
そこで本日はLステップとストライプ決済を
連携する方法について手順を解説します
この方法はプログラミング知識等は不要で
Lステップとストライプの管理画面で簡単に
設定できるのでLステップを使っている方も
Lステップをお仕事にしている方も
ぜひ最後までご覧ください
まず初めに、どういうシーンでLステップと
決済を連携するべきかをお伝えします。
例えば、
・決済者にだけ動画などのコンテンツを
送りたい
・決済者にだけセミナー会場の場所や
ZOOMのリンクを送りたい
・決済者専用のリッチメニュ-に替えたい
・決済者をタグ付けして今後、
セグメント配信していきたいなど。
というのも、現状Lステップでは
誰が決済したかを特定できないため
決済者にだけ何かを送るとか、
逆にセールスメッセージを停止するなどが
できない状態です
しかし、お伝えする手順を行うことで
Lステップ上で決済者を特定できて
様々なアクション設定が可能になります。
では設定方法を解説していきますが
今からご紹介する方法はLステップの
プロプランで使用できる流入経路分析の
機能を使っています。
【1】Lステップの設定
Lステップの管理画面
↓
流入経路分析
↓
[+新しい流入経路]をクリック
↓
流入経路名を設定
↓
[アクション]で決済者に行いたい
アクションを設定
・タグ付け:タグ操作
・コンテンツを送る:シナリオ操作
・ZOOMリンクや特典など1通送る:
テキスト送信、テンプレート送信
・セミナーなどの日程:リマインダ操作
・リッチメニューの変更:メニュー操作
↓
[この条件で決定する]をクリック
↓
[友だち追加時設定]
友だち登録時のアクションを無視するか
無視しないかを選択
↓
[アクションの実行]
いつでも実行するか初回の友だち追加時
のみ実行するか選択
※後から変更できないため注意
↓
[登録]をクリック
↓
発行された流入経路分析のリンクを
コピーしておく
【2】Stripeの設定
流入経路分析を設定したい
商品ページを開く
↓
[支払いリンクを表示]をクリック
↓
3つの点が並んだボタンをクリックし
[編集]をクリック
↓
支払い後タブ
↓
[確認ページを表示しない]にチェック
し、先ほどコピーした流入経路分析の
リンクを貼り付ける
↓
[リンクを更新する]をクリック
【まとめ】
この方法を使えば、決済者の方への
アクションも自動化できて、スタッフの方が
作業する手間を格段に減らせます
本日ご紹介した流入経路分析が使えるのは
Lステップのプロプランとなりますので、
試してみたいという方は
動画の方も、ぜひご覧ください