LINE×Lステップを用いて
ステップメール配信
セグメント配信
顧客管理
などLINE自動化・仕組化の
設定・構築代行をサービス提供している
ＡＴＴＲＡＣＴＩＣ株式会社の森です。
本日は・・・
本日は、Lステップのよくある質問の中から
メッセージ配信の方法をお伝えします
メッセージ配信と言っても
画像やPDFなどのデータも送る場合や
事前に配信予約しておきたい場合など
様々なパターンがありますので
よく使われている配信方法について
解説していきます
Lステップを使いこなしたい方は
ぜひ最後までご覧ください
Lステップの設定を私の会社のように
設定代行している会社に任せる方が
多いのですが、設定代行はあくまでも
Lステップで自動化などの仕組を作って
LINE公式アカウントをリリースするまでの
初期構築なので、日々の配信は
自社でして頂くことになります。
もちろん運用代行といって
日々の配信や設定内容のメンテナンスも
月額で請け負う運用代行プランもありますが
日々の配信は自社でやる方が多いです。
しかし、いざ一斉配信しようとすると
やり方がわからず戸惑われる方が多いので
よくある使い方をご紹介します
①テキストメッセージの送り方
Lステップの管理画面
↓
一斉配信
↓
[新規配信]をクリック
↓
[配信メッセージ設定]で本文を入力
[名前]：登録者の名前を自動代入する
[回答フォーム]：作成した回答フォーム
も一緒に送る
テキストと画像をセットで送る場合。
テンプレート
↓
[新しいテンプレート]をクリック
↓
[画像]タブで画像を新規アップロードor
アップロード済みの画像から選択し登録
画像をタップするとWEBページに飛ぶ
という設定をしたい場合
（例：LINE公式アカウントで作成した
クーポンを送る）
↓
[詳細設定ON]にチェック
↓
LINE公式アカウントで作成したクーポン
のURLをコピー
↓
Lステップの画面に戻り
［リンク設定］タブ
↓
分類レイアウトで画像のどこを押せば
リンクするページに飛ぶのかを設定
（画像のどこを押しても飛ぶ場合は
［リンク1］を選択）
↓
［URLを開く］を選択し
コピーしたURLを貼り付ける
［PC版・通知欄での代替テキスト］
画像では通知欄にコメントが表示されない
ので、ここで表示させるテキストを設定
③パックを送る方法
複数の吹き出しを一緒に送る場合です。
テンプレート
↓
[パック作成]をクリック
↓
[メッセージ新規追加]で
メッセージを入力
↓
[テンプレートから追加]で
作成済みの画像などを追加
↓
一斉配信
↓
[テンプレート配信]をクリック
↓
作成したパックを選択
↓
[配信設定へ進む]
↓
送信先を設定
↓
配信日時設定
↓
配信メッセージ設定
（送信するパック内容の確認）
↓
［配信登録］
※一斉配信の画面からでもパック作成
が可能となっております。
④PDFを送る方法
PDFをURLのリンク化して送る方法です。
一斉配信
↓
[配信メッセージ設定]の［テキスト］タブ
右側［PDFアップロード］クリックし
送りたいPDFファイルをアップロード
↓
URL化されたものをコピー
↓
本文に貼り付ける
⑤URLを送る方法
ただテキストでURLを送るだけではなく
キャンペーンに合せてURLを送る、
URLをクリックした人にだけ後追いで
メッセージ配信する等の場合です。
一斉配信
↓
[配信メッセージ設定]の［テキスト］タブ
下の方の［URL設定を行う］をクリック
↓
［設定］をクリック
↓
［アクションを設定する］で設定
タグ付けすれば、後からセグメント配信で
活用することが可能です。
テキスト送信で、自動返信時間を少し
(5分程度など)ずらして返信するように設定
しておくとスタッフが手動で返信している
ように思われ返信率が上がるといった
仕組みも可能です。
⑥配信予約の方法
一斉配信
↓
[配信日時設定]で
[配信日時を指定する]にチェック
↓
配信日と配信時間を設定
⑦テスト配信の方法
配信内容を確認するために
テスト送信を行いますが
予め送信先の登録が必要です。
友だちリスト
↓
自分のアカウントを選択
↓
名前の横にある歯車ボタンをクリック
↓
この友だちをテスト送信対象に追加する
で[追加]をクリック
作成したテンプレートなどもテスト送信で
送信内容を確認することが可能です。
【まとめ】
Lステップのステップメール等を使えば
自動化もできますが
やはり日々の一斉配信でお客様との関係性を
構築したりキャンペーンなどを企画して
案内することも大切です。
せっかくのLINE、そしてLステップなので
文章だけのメッセージ配信ではなく
画像を送ったりクリック率のデータを取る等
工夫して頂くことをおすすめします
動画では実際の管理画面をお見せしながら
解説しているので、ぜひご覧ください
Lステップ使ってみたいなと思われた方は