LINE×Lステップを用いて
ステップメール配信
セグメント配信
顧客管理
などLINE自動化・仕組化の
設定・構築代行をサービス提供している
ATTRACTIC株式会社の森です。
本日は・・・
今流行りのGLIDE(グライド)という
ノーコードツールとLステップを組合せた
事例についてご紹介します
エンジニアの方でもないと
ノーコードツールという単語自体
聞きなれないと思いますが、
本日ご紹介する事例を知ってるだけで
Lステップの活用の幅が広がりますので
Lステップをお仕事にしている方や
Lステップの使い方に迷っている方は
ぜひ最後までご覧ください
また、動画では資料をお見せしながら
解説しています。一緒にLステップの
お仕事をしているパートナー企業の方が
大変わかりやすい資料を作ってくださり
その資料を使って事例紹介しています。
資料の中ではLステップの姉妹ツールである
Linyと書かれてますが、
LinyはLステップと同じことができるので
Lステップと置き換えて見てくださいね♪
【事例1】飲食店での活用例
お店のメニューをGLIDEで構築することで
直接、出前館やUberEatsから注文できる
ような仕組みを作れます。
Lステップ上でPDFメニューを送ると
画像を拡大して閲覧できないですが
GLIDEで構築することで見やすくなったり
URLを差し替えるだけでメニュー画像を
変更できるので、メニュー変更にも
すぐに対応できます
Lステップをお仕事にしている方に
オススメの活用事例です。
リッチメニューにデザインカタログという
ボタンを用意して、ボタンを押すと
GLIDEで作成した画面が開きます。
リッチメニューを選択すると
様々なリッチメニューデザインが用意
されており、選んだデザインを自分の
画面でお試しできるようになっています。
Lステップのデザインを依頼された際に
まずはデザインを試して頂き
そのイメージに近いデザインで構築すれば
お客様とのイメージ違いを防げます。
Lステップをお仕事にしている場合以外でも
例えば、複数店舗を運営されている場合。
各店舗にあったリッチメニューを
試して選択することが可能になります
プロプランの方は流入経路分析を使えば
登録者が登録した店舗に合わせた
リッチメニューを表示させれますが
プロプランではない方もGLIDEを使えば
お客様が自分で店舗を選んで
リッチメニューを変えることも可能です。
【事例3】紙パンフレットを電子化する活用例
例えば、採用アカウントの場合。
リッチメニューやカルーセルボタンを使って
社員紹介を用意されているかと思います。
何か内容に変更が生じたときに
該当箇所を1つ1つ編集する必要がありますが
GLIDEを使うとスプレッドシート上で
一覧で見ながら変更することが可能です。
また、リッチメニューを
パンフレットの目次として設定すると
学生さん等が押したボタンに応じて
ページを表示させることができます。
【事例4】マップの活用例
複数店舗を運営する会社などで
お客様自身がマップ上で行きたい店舗を
選んで押すとそのままGoogleMapに連動し
経路案内を開始することができます。
【まとめ】
1から作ると面倒なウェブサイトも
GLIDEを使うことによって
スプレッドシート上で簡単に変更できたり
購入ボタンとの連携もスムーズになり
Lステップのリッチメニューや
カルーセルボタンと合せて活用することで
Lステップ上で案内から購入までを
完結させる導線を作ることが可能です
GLIDEを扱えればLステップの活用幅が
本当に広がりますし、何より登録してくれる
お客様にとって便利なのでおすすめです。
とは言え、LステップもGLIDEも構築して…
となると皆さんお忙しいと思うので
GLIDEを活用した設定代行もお受けします。
通常よりも構築費用が上がってしまいますが
お客様にとって便利なものを作り出せるので
気になる方は私のLINEよりお問合せ下さい
動画の解説も、ぜひご覧ください