LINE×Lステップを用いて
ステップメール配信
セグメント配信
顧客管理
などLINE自動化・仕組化の
設定・構築代行をサービス提供している
ATTRACTIC株式会社の森です。
本日は・・・
本日はLステップを副業にする注意点を
お伝えしたいと思います
コロナ渦でオンライン化が進み、
今まで以上にLステップの需要が高まり
Lステップをお仕事にしたいと考える方も
増えてきているようです。
しかし需要があるとは言え
Lステップで稼ぐには、もちろん時間と
多少のお金が必要になってきます
ここ数年で、企業の副業解禁に関する
ニュースも増えてきましたし
政府の働き方改革やテレワークの普及もあり
企業に勤める方の副業に対する関心も
高まっています。
副業って実は多種多様にありますし
内容によって、稼げるまでにかかる時間も
稼げる額も全然違うので
副業選びって本当に重要なんです
いざLステップの勉強を始めてみて
後になって『こんなはずじゃなかった』と
後悔しないためにも、
Lステップを副業にする注意点について
個人的な見解として4つお伝えします
【1】習得に時間がかかる
【2】費用がかかる
【3】集客をどうするか
【4】労働収入である
LステップはLINEを活用した
「マーケティングツール」です。
マーケティング、つまりビジネスで使える
様々な機能があり各々の設定方法を
理解する必要があります。
各機能の使い方を理解するだけでなく
機能と機能を組み合わせた応用の使い方も
知っている必要があります。
ただマニュアルに書いてる機能を
覚えればいいという訳ではありません
さらにお客様に提案するためには
どのような業種がどのように活用しているか
活用事例を知っておく必要もあります。
基本から応用、そして活用事例までを
習得するとなるとITスキルにもよりますが
みっちり時間が取れて数か月。
本業のお仕事であまり時間が取れないと
人によっては仕事をとれるまでに1年かかる
場合もあるかもしれません
またLステップの設定だけではなくて
デザインやライティング知識も必要なので
習得には時間がかかります。
Lステップを習得するにはもちろん
Lステップを自分自身が使える状態にする、
つまりLステップを契約するということです。
Lステップは2980円という安いプランから
3万超えのプランもあります。
毎月費用がかかるので1年で36万円以上。
実際にお仕事になれば、契約で何十万や
何百万円の売上を立てることができるので
月額3万円は安いのですが、
お仕事が取れるまでは人によっては
痛い出費と思われるかもしれません
独学ではなくLステップの会社が不定期で
募集するLステップの講座もありますが
費用は数十万かかります。
本気で仕事にしたい人にはオススメです
いずれにせよ、早く習得して月額費用以上
稼げるようになった方が良いですね
【3】集客をどうするか
Lステップは殆どの方がビジネス利用なので
取引先は会社や個人事業主の方になります。
つまりBtoBになり、企業や店舗に対して
どうやって営業するのか?ということです。
今や営業もオンライン化が進んでおり
集客方法も様々です。
・ホームページ開設
・TwitterなどのSNSを活用
・オンラインセミナーの実施
・広告を出す等
本業に支障を与えない自分に合った方法を
選びましょう。
大事なのは「どうやって自分を売り込むか」
安心してLステップの構築を任せられる方や
会社にお願いしたいというお客様もいれば
安く構築してくれる方を選ぶ人もいます。
副業でLステップの仕事をしている自分を
どう信頼してもらってどう売り込むかが
大切です
最初は実績もないし集客には苦戦します。
始めの方は無料とか格安で構築するので
それをポートフォリオ、自分の作品として
見せる許可をもらってSNS等でアピール
する方法、そのSNS自体をどうやって
見てもらえるようにするか?などなど
考える必要があります。
【4】労働収入である
Lステップの構築は手作業で、内容によって
何十時間・何百時間もかかる作業です。
自分の時間を使って構築作業するので
当然、労働収入です。
もちろん会社としてやっていれば
構築するスタッフを雇うこともできますが
お客様との打ち合わせとかもあるので
自分の時間は絶対に使わないといけません。
人と接する仕事で感謝もされるし
やりがいは充分です。
ただ自分の時間を使う労働収入の働き方が
合うのか?検討した方が良いでしょう。
【まとめ】
副業を始める目的は様々なので
『いつか本業のお仕事を辞めてLステップの
お仕事で起業する』という方もいますよね
習得する時間も構築する時間も使うので
それだけの時間を費やせるのかどうか
勉強を始める前に考えてみてください
Lステップを仕事にしたい!とお考えの方は
習得の為にまずはお申込みを
動画でもお伝えしておりますので
ぜひご覧ください