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妊活して初めて授かった子は
胎児異常でした。
2018年3月1日に21wで人工死産をし
産後の生活を綴ってます。
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今までの流れは前回の記事にリンクあります。


ゆうちゃんとの出来事で
学んだことがいくつかあります。


ひとつめは


"当たり前だと思っていた世界は
当たり前なんかじゃない"
ってこと。


好きな人と出会って結婚すること
子どもを授かること
自分を含め五体満足に生まれること


私の場合、
ゆうちゃんが
この世に誕生するまで
不安を感じてはいましたが

心のどこかでは
まさか私に限ってそんなことないって

当たり前に生まれると思ってて。


だけど
実際当たり前じゃない
何十、何万分の一の確率に
見事にあたり

世界は一変。


当たり前だと思っていたことは
すべて小さな奇跡の集まりだと
わかりました。



ふたつめは


"周りの人に感謝を忘れない"
こと。


まずは
私を五体満足に産んでくれ
何不自由なく生活させてくれた
両親に感謝。


そして
ネガテイブで頑固な私を
何も言わず受け止めて
理解し、支えてくれた

旦那さん
家族
友だち
職場の人
そしてブログを書いてる方々。



特に旦那さんや家族は
物理的な痛みはなくても
同じくらい辛くて悲しかっただろうし
傷ついた私にすごくすごく
気を遣ってくれていたと思います。

友だちや職場の人は
私からの話を聞いて
絶対なんて言ったらいいか
わからないだろうに
みんな優しくて
私の為に泣いてくれて

その優しさに
どれだけ救われたことか

この方たちがいてくれて
今までと変わらない
私の居場所を作ってくれたから
今私がこうやって

沈んだり
ばかみたいなことしたり

基本楽しく過ごせているんだと
実感しています照れ


今までよりたくさん
"ありがとう"
を言葉で伝えることを
意識するようになりました。



さいごは

"私って意外と強い!"
ってこと。


ラミナリアの痛みに耐えた!
という物理的な強さもそうですが

人生一辛いことがあったのに
支えてもらいながらも
しっかり前を向けてる!


これってすごいことだなー
って我ながら思ってるんです口笛

自己肯定感底辺くらいの私ですが
こればっかりは
自分を褒めずにはいられません。







ゆうちゃんは

ぱぱとままの絆を深め

当たり前でいられる奇跡に気づかせてくれ

感謝の心を大事にすることを
教えてくれるために

来てくれたんだと
思ってます照れ



やばい!
うちの子めっちゃ優秀キラキラ