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妊活から初めての妊娠
楽しみにしていた矢先の胎児異常宣告
からの人工死産に至る記録、気持ちを
振り返りながら書いています。
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入院 初日2日目

2018年3月2日

昨夜は喜んだり泣いたり
感情が忙しすぎて
興奮して眠れずタラー


そんな中思ったのは

私も人工死産とはいえ
立派な自然分娩を体験して

"産む"ということが
こんな大変なことなんだなって
実感して

世の中の母は
本当にすごい!!

めちゃくちゃ尊敬しちゃう!!


それと同時に



私、

本当に本当にお疲れ様!!



って思った爆笑


はぁー頑張った!!




目が覚めたら
あっという間に退院。


ゆうちゃんが上手に出てきてくれたので
順調に退院できました照れ

ありがとうキラキラ


最後の病院での朝食。
はりきって食べたらお腹痛くなるとゆう。
おばかだね。


火葬許可やら死産届やらの
手続きを済ませてくれて
お父さん、お母さんが到着。

看護師さんにお願いして
ゆうちゃんには
お母さんが作ってくれた
可愛い肌着を着せてもらいました照れ

さらに可愛いくなるゆうちゃん照れ



〜10:30〜
ゆうちゃんと共に退院。

ゆうとは
白い箱のままで渡されるかと思いきや

さらに白い紙袋に入って渡されました。



一歩婦人病棟から出ると
大学病院内を沢山の人が歩いてて

ゆうとを連れて院内を移動していると
急に現実を突きつけられた気がして
泣きそうになる。


だって、
その白い紙袋は

周りから見たら荷物のようで


私たちにとっては大事な子どもで、、



気持ちの中では
紙袋を抱えて歩きたかった

お母さんにも
"ゆうちゃん抱っこして歩きなさい!"
って言われたけど


でも
行き交う人たちに
紙袋の中に子どもが入ってるなんて

思われたくなかったんだ。


誰にも同情してほしくないし

可哀想な目で見られるんじゃないか


他人の視線がつらい。


被害妄想だけど
そんな思いが駆け巡って



病院出たら抱っこするから!



って答えた。


車に乗ってからは
大事にずっと抱っこしてた。



帰り道

火葬までに時間があるからと
ゆうちゃんの箱に入れる保冷剤を買ったり

お昼ご飯買ったり


その買い物の間は
私とゆうとで車内にお留守番。


1人になると悲しくなって
ぽろぽろ涙が溢れて


両親が戻る前に泣き止む
を繰り返してた。



4日ぶりに帰るお家はなんか新鮮。


お昼ご飯食べて
自分の部屋にゆうとと引きこもる。


やっぱり1人だと泣けちゃう。

一瞬で落ち着くんだけど。


タイミングよく?旦那さんから電話がきた

声を聞いたらより泣けちゃうえーん

でも励まされたら泣き止めた!
ありがとう照れ

なんでもない話が癒し。



電話の後
気づけば3時間くらい爆睡。

久々にすべてを忘れて寝たかも。



お風呂に入ると
また色々考えちゃって泣いちゃう。


親の前では泣きたくない
って強がっちゃうから

シャワーで泣き声かき消しながら
めちゃくちゃ泣いた。





明日は火葬。
大事に届けてあげなくちゃ!