ついに手術を終えた私。
ここから12時間くらいが
まーーーとにかく
辛かった
手術後病室へ入った私は
もはや全身麻酔で
意識朦朧なので
いつどのように
運ばれたのか
自分がどこにいるのかも
最初わからず
しばらくしたら
HCUなる部屋に
入れてもらって
いたことを知りました
私は下顎のみをきる
SSRO手術(下顎枝矢状分割術)
でしたが
左側の下顎だけ
出血が
普通の人より多かったそうで
念には念をということで
ナースステーション
真横に設置された
お部屋で1晩を
過ごしました
私はとにかくここから
激しい吐き気との戦い
顎の痛みなんてのは
ほぼ感じていなく。
ひたすら
気持ち悪い
ずっと神様に
お祈りたいむでした
助けてくれ
私こんな苦しいの初めて
これほんとむり
オェーみたいな
体制もそんなに
自由に動かせないので
余計しんどい
吐く時って
ふつうトイレ行って
とか下向いて
吐くじゃないですか
だけど身体動かないから
横向いて
看護師さんが
用意してくれた受け皿に
リバースリバースリバース
だけどね
食べ物を前日から
食べていないから
オエってなっても出ないの
これまた地味にしんどいの
途中母が気を紛らわそうと
してくれてるのか
話してくるのですが
母と会話してる途中にも
いきなりオエーっと
なってしまったり
もうひたすら
オエオエしてました
とにかく
なんでここまで
気持ち悪いかって
鼻から胃まで通してあるチューブが
ひたすら私の内部を
刺激してる感じだったんですよ
多分身体内部でチューブが
私に触れたりするから
いろんな動作をとればとるほど
オエオエなってしまう
もーーーこれはしんどかった
一晩明けるまで
何時間
私は絶えないといけないんだろって
時間が過ぎるのを
ずっと待ってました
手術室にINしたのが
だいたい朝の9時過ぎで
母とその後対面したのは
お昼の12時45分ごろ
だったそうなんですが
この辺は意識朦朧なので
気持ち悪いながらも
結構時間は
すぐ過ぎていった感じでした
ただ、16時を回った頃から
まーーーーー
全然時間が過ぎない
のに容赦なく
吐き気はずっと襲ってる
母が隣にいないと
途端に不安になり
ほんと一人に
しないでくれー状態
でも母も
ずっといられるわけではないので
18時に帰宅してしまい
ここからは私だけでの
格闘です
また長くなったので
続きます