2年ぶりの登山です
六甲山系、屋久島の屋久杉、立山三山しか経験のないわたし。
知識はないし、道具も低山の装備しか残ってない。
たまたまTVでみていた にっぽん百低山 で紹介されていた
北九州市の大平山、貫山が気になっていました。
低山登山っていうジャンル?があるんだ
くらいの軽さでみていたんですが、映っている景色をみると
木がなく、視界を遮るものがない。
低い山はみんな木が生えてると思っていたのでびっくりしたんです
これは行ってみたい
夫は初登山になるので、登山靴と帽子を買っていざ!!
登山口からある程度の高さまで一気に登りです。
3分ほどで息があがる
でも振り返ればこんな景色。
鳥(ひばり?)の鳴き声が響き渡ってました。
草の上に石灰岩が露出しているので、遠くから見るとまるで羊の放牧のよう。
ある程度まで登ったらなだらかな道がつづき
あっという間に山頂です。
こちらは大平山頂上から。
低山とは思えないくらいの絵力。
快晴だったらもっと遠くまで見えるんでしょうね
非日常感が半端ない。
このまま貫山まで行く予定でしたが、あいにく雲行きが怪しくなりそうな気配だったので周辺散策に変更。
ランチは遠くから見えていたこちらのベンチで
下りながらも見どころはたくさんあるんです
根性の木
キス岩
肌で感じる自然は圧倒的ですね