お久しぶりです(^ ^)

またまた間が空いてしまいましたが、

頻繁に更新していきたいと思います。

 

 

それでは続きです😊

 

家族で近所の居酒屋さんへ〜

すると、例の男の子がいてびっくり!!

 

これからダメ男②はAくんとします🤗

 

妹が尽かさず

「お姉ちゃん!あの子がお姉ちゃんのことずっと可愛い言うてる人やで」

って言ってきて私は緊張しながらもやや嬉しい気持ちもありました。

 

 

また、そこのお店はカウンター席のみの居酒屋さんであり、

地元の人たちがたくさん集まって、行くと必ず知り合いに会うようなところでした。

 

またお店の雰囲気もあって、

家族だけで会話するのではなく、知らない人も和気藹々とみんなでいるもお話をしています。

 

 

私も私の家族もお酒も入り楽しく過ごし、

だんだん家族が酔いに任せてAくんに

「今日はAくん推しのお姉ちゃんおるよ〜隣りおいでや〜」って言い始め

そこから始めてちゃんとお話することになりました。

 

そして私も酔っていたこともあり、いい気になって「今度2人で遊びに行こう?」と誘っていたそう、、、

私は酔うとかなり積極的になります。

 

そこで連絡先を交換して帰りました。

そんな感じでAくんとの出会いはそこから始まったのです。

 

 

それから数日連絡をとりつつ、

嵐の日に飲みに行くことになりました。

 

そこで2人でたくさんお酒を飲んで過去の恋愛について話していました。

Aくんは以前韓国人の彼女がいたそうで、

他の男性と出かけたりすることに対して、「嫌だ」と言うことが格好悪いことだと思って言えなかったそう、、

 

 

思ったことは言っていいんだよ!

そこから話し合ってどうしていったらいいのか折り合いをつけていくんだよ。

と相談に乗りつついろんな話をしました。

 

 

また、Aくんは有名な高校野球部のキャプテン!

甲子園にも行ったことがあるそう。

年下なのに、しっかりして男らしくもありながら可愛い一面もあり、

いいかも〜とテンションが上がったのを覚えています。

 

そこから何度かデートを重ねて紅葉を一緒に見にいった帰りに、

家まで送ってくれて一旦バイバイしたのに

もう一回戻ってきてほしい!と言われ戻ると、「付き合ってほしい」と言われました。

 

Aくん曰く、今までモテていたそうで、自分から告白はしたことがなかったとのこと。

それで緊張して、今日言おうと思っていたのに言えなかったけど

勇気を振り絞ってもう一度呼び出して告白してくれたとのことでした。

 

とても純粋でいい子だなと思い、オッケーをしてお付き合いすることになりました。

 

これから何が起こるかも知らず、当時23歳の私はこれからの彼との時間を楽しみにしていたことを覚えています。