「マッチ売りの少女」を読み聞かせて、私が泣いてしまいました。
無理やろー!涙なしで読めんやろー!!
我が子はといえば「涙出ちゃったの?悲しいのね?つらいよね?」と共感を示しつつも、「もいっかい。」鬼かよ。
同じ病院で別の日、リクエストは「きょうの健康」。
がん治療に向け、入院を薦める子どもに、無理に合わせて入院希望を口にした高齢女性患者。主治医に勘繰られ、本心である「通院、自宅療養」を希望。その後、処方された薬は飲まず、当然のように病状は悪化。病院に運ばれた際、「もう思い残すことはありません」と。その傍らには物言わぬ男性が。治療や服薬により「普通」の生活が叶わなくなることを避け、自力で精一杯生ききった最期。医師の口からは到底語られることのないであろうエピソードが、この雑誌のコラムにあった。
これまた、泣かずに読み聞かせなど、できようものか。
なぜこれを読んだの、私!そして
なぜこれを読めと言ったの!我が子よ!
年配向けの雑誌よ!関節痛とか終活とか。
まぁ、我が子にせがまれなければ今は読むことのない雑誌でした。
病院の待合室で、2回泣いた話。3回目もあるやろな。