しばらくすると空き部屋へ案内された


長女の時にNSTで2回程利用したお部屋

懐かしい

テレビとベッドとNSTの機械があって、入り口脇にトイレがある3畳ほどの小さな部屋



今先生が紹介状を作成しているから、それが出来たらお会計もここでしようかと言われ

それまで部屋で休むことに



電話使っていいか聞くの忘れちゃったけど、1人が心細くてすぐに旦那と看護師の母の顔が浮かび電話しようと思った
誰かに話を聞いて欲しかった


私は里帰り出産のため実家に帰ってきていたのでこういう時旦那には直接会って話せないのは辛いなと思った

新幹線使っても会うのに4時間かかるのは遠いな…



旦那は営業マンでお昼はいつも外回りに出ているので電話に出るかわからず
運転中だと動揺するかなと冷静に考えて
『話したいことあるから電話してもいい?』
とLINE

すぐ既読になって
『すぐ後から連絡する』と返事がきた

すぐ返事が来たから運転中ではないなと思い結局折り返しを待たず旦那へ電話してしまった



はじめは冷静に
『ごめんよ結局すぐ電話して』
なんて言ってたのに
赤ちゃんの脳に異常があると伝えるころには涙が止まらなくなって 声が震えてしょうがなかった


旦那も驚いたようで
『まじか』
と一言つぶやいただけだった


旦那は私が電話で泣いているので余計に心配しただろうな…



とりあえず近くの市民病院で精密検査をしなくては詳細はわからないとのこと

旦那は仕事があるし遠いので
看護師の母になんとか仕事を調整してもらってついてきてもらえないか相談するねとだけ伝えた



2人の赤ちゃんだから、きっと心配な気持ちは一緒だったと思う





その後母にも連絡し、なんとか翌日仕事を休んでもらって市民病院へ着いてきてもらうことにした

いつも余計な話をしたり優しい母が

『そうなんだ
とりあえず仕事調整して休みとるから
まだお母さん今仕事中だからじゃあね』
といつもより素っ気なく急いで電話を切ったので母親なりに動揺してたんだと思う

心配かけてごめんね