身体中が痛い。
動くこともできない激痛だ。
目の前にいる女は何度も俺の腹を蹴っている。
1発。
2発。
3発。
もう何回蹴られただろうか・・・?
「お前はっ・・・」
誰なんだ?何のために・・・?
女は見下すように俺を睨んだ。
「へぇ~。そんなこともわかんないの?」
女は俺から足をどけた。
そして、倒れている俺の顔の前でしゃがんだ。
「お前は・・・。凛のお兄ちゃんを殺した。」
「まさかっ・・・あいつの?」
「ピンポーン!だいせいかーい。でも・・・私は高城凛ではない。
・・・・・・・・・・・レインだ。
目が覚めた。時計は5時を指している。
今日も同じ夢を見てしまったな・・・
「お兄ちゃん・・・」
外から地面をうちつける雨の音がした。
カーテンを開ける。
「雨・・・か。」
雨を見るとどうしても思い出してしまう。
またあの時のような、鈍い痛みが頭を走った。
頭がズキズキする。痛い。
雨を見るといつも急に頭が痛くなる。
まるで・・・頭から何かが呼ばれてきたように。
また、意識がなくなった。_______
_______目を開けた。二回目のお呼び出し~。
「あ、めがぁ~ふっちゃったかぁ~。」
起き上がる。
頭がちよっぴり痛い。
ピンポーン。
チャイムが鳴った。
「凛~っ!おはよ~。迎えに来たよ~!」
誰だ。こんな朝っぱらから。そういえば・・・
「学校に行かないといけないんだった!」
あちゃ~私としたことが。忘れてた・・・
玄関に行く。玄関には制服を着た、女が立っていた。髪を後ろでくくっている。地味だ。
凛の友達・・・?誰かわかんないけど・・・とりあえずあわせとこ。
「今日寝坊しちやったんだ。ごめんだけど・・・待ってて!」
「う、うん・・・?」
急いで着替える。
朝ご飯は・・・まぁいいか。;
「ごめん。待たせた!」
「うん・・・いいけど・・・」
学校に向かって歩き始める。
「凛ちゃん・・・変わったね。」
「えっ、そうかな!?」
「うん。・・・なんか・・・明るい感じするし。それに見た目も。」
「そうなのか・・」
学校の前についた。
「ここが学校・・・」
大きい。初めて見る。どんなところなんだ・・・?
「なんかいった?」
きこえていたのか・・・?
「ううん。なんでもない。」
後編に続く。
__________________________あとがき
なかなか更新できなくてすいません・・・
なので、少し長めにしました。(笑)
パソコン買ったら、設定が長引いちやって・・・
って、言いわけですね。すみません。
これからは頑張ります❕読んでくださっている方のために❕
では・・・また明日っ❕❕
↑なってくれると嬉しいです❕

