おばんですニヤニヤamsuの高山ですニヒヒ


今日はお休みをいただき、買い物もあったので少し繁華街へちゅー


とりあえず、


                さむいですゲッソリゲッソリゲッソリ



毎年、当たり前なんですが、寒いですねぇ笑い泣き


私は前まではティールーム勤務だったので、年がら年中室温で、年がら年中適温で過ごしていたわけなのですが、



今は営業職に変わったので、外の変化に改めて気付きます滝汗滝汗滝汗



でも、外に出ると、やはり勉強が多いですウインク


基本引きこもり質な私ですが、体験型成長人間でもあるので、色々なものを見たり聞いたり、出会ったり、体験していくためにも、


お店に行って、お客様心理になったり、お店心理になったり、色んなシュミレーションや情報収していかねば!と、その時にしか出来ない時間の使い方をしていきたいものですニヒヒキラキラ


好奇心だしていこーーー!オーー!な感じでいきたいですねちゅーハート



さてさて、今日のお話は


                     CTC製法

ですニヒヒニヒヒニヒヒ


知らない方からしたら、ナンヤコレなワードですよね滝汗滝汗滝汗


これは製茶の製法ですニヒヒ


今までご紹介していた製法は


オーソドックス製法といいまして、全部、または一部を手作業で行い、なるべくフルリーフを作ることを目指した製法ですニヤニヤ


そして、今回ご紹介する製法、CTC製法は略語でございますニヒヒ



…チャント、ティーして、ちょ。酔っ払い



ではありません滝汗当たり前ですが。



これは


Crush(押しつぶす)
{6090B77E-4842-4953-9F07-D0B1BD7DEC4D}



Tear   (引きちぎる)
{C29B3D10-D1FF-44DF-BDA0-F13DC645529B}


Curl    (丸める)
{C84B3B25-1BF8-4460-9CB4-B391CF9A75B3}



製法工程の頭文字をとって、CTC製法と言われておりますウインク


{E5375805-D4D1-4480-9A95-083C43001B00}



名前だけ聞くと、どこのお仕置きシステム?滝汗みたいになりますねゲッソリゲッソリゲッソリこぇーー!ひぇー!


CTCはCTC機という大型揉捻機を用いて、茶葉をCTCしますニヤニヤしーてぃーしー!!


ティーバッグの原料に使用されることが多く、ティーバッグの需要の増加とともに急速に普及して、現在では紅茶生産量の半分を占めていますアセアセ


CTC機は1930年代に考案された特殊設計の揉捻機で、ステンレス製の2本のローラーからなっており、ローラーの回転を利用してすき間に葉を巻き込み、ローラーに取り付けた突起物や刃型で、茶葉の細胞組織を破壊・切断し、1~2mm粒状に丸めますゲッソリゲッソリゲッソリだから、CTCの茶葉は、ちっちゃくて丸まってるのです!
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製法工程としましては、


萎凋→揉捻→玉解き→CTC→発酵→乾燥


という流れですニヒヒ


揉捻開始から乾燥まで約2時間半かかっていた工程が、約1時間半に短縮されましたポーン


CTC製法でできた紅茶の茶葉の特徴は、粒状になっていることですチーン粒の大きさはさまざまです。抽出時間が短く、茶液を濃く抽出できるということがありますニヤニヤ
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まるいね!


安価で、ティーバッグなどに用いられており、ケニアの紅茶はほぼ100%、インドでも約90%がこの製法で占められているといわれますコーヒー


しかしながら、オーソドックス製法にあるふるい分けの工程はなく、茶葉のテイストはしっかり強め!なわけですニヤニヤ


製法も近代化ですねチーンこのCTC製法はアン・オーソドックス製法ともいわれていますニヒヒ



私としましては、少しさみしい感じもします滝汗



しかしどちらも、需要性もあり、色んなニーズに応えた製法で、日々変化しているわけなんですよねウインク


お茶は色んな人が楽しむもの!

その中でどのお茶を選ぶのかはその人次第キラキラ


この人に、こう飲んで頂きたい!


その欲望達成のために、色々なお茶を知る中でどのお茶を使用するかはその人次第!!


と、高山自身は思いますニヒヒ


それで、結局選ぶところ、高山はアムシュティーなわけですデレデレコーヒー


だって、やっぱり美味しいですもん、これ!


アムシュティーはちなみに、オーソドックス製法のセイロンティーですちゅーキラキラ違いを見ていただくのも、また面白いですねハート



そんな感じで、今日も明日も、美味しく楽しくアムシュティータイムしてくださいねウインクキラキラ


コーヒーピンクマカロンコーヒーマカロンコーヒーピンクドーナツコーヒードーナツコーヒージンジャーブレッドマンコーヒーチョココーヒー


アムシュティーハウス

OPEN 11:00 - 19:00 (L.O. 18:30)


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