おはようございます
amsuの高山です
amsuの高山ですさむいですねー！急にぐっっっと真冬チックになりました
そんなときに私ごとですが、ちょっとした事件がございまして…
尾てい骨激痛事件なう
です
なんてこった！！！！！昨日尻尾生えるかと思うくらい急に痛くなって、夜なんて全然寝れず
座って痛い、寝て痛い、ということで、夜中部屋の中ぐるぐる徘徊してました
調べたら、姿勢の悪いデスクワークとありましたので、すばりの原因はこれです
姿勢は悪いし、足組むし、初めてのデスクワークでの結果はこれでした
とりあえず今日からは姿勢正しく
しゅっとした感じでいくのと…
不幸中の幸いか、お正月休みなるものを頂くので、その間に完治して、新年に向けたいと思います
尾てい骨を安静に！
尾てい骨を安静に！そんなお茶目すぎる高山です…というか無茶苦茶です…(自分でいう)
茶番はさておき、本題に移りたいと思います
茶化してばっかりだと、皆さんに呆れられますからね
あら、なんだか色んなお茶という言葉が出て来てますね
ということで、今日は脱線します
お茶の種類シリーズ書いていましたが今日はちょっと、思いついてしまっててへぺろ
てへぺろお茶のつく言葉たち、こうやってみると色々ありますし、日常でもよく使っています
諸説あるものもありますが、それだけお茶というものが日本の文化のひとつであると思えます
そんな言葉たちを今日は紹介します
茶番（ちゃばん）
ヤラセや八百長などに意味の近い茶番。正式には「茶番狂言」という言葉から来ています
江戸時代に流行した歌舞伎の寸劇があまりに見え透いた内容だったことから、下手な芝居や滑稽である様を指し、茶番と呼ばれているようです
もちろん、お茶を給仕する役目の人を指す「茶番」の意味合いもあります
茶化す（ちゃかす）
からかったり、バカにする、と言った意味の「茶化す」
「休憩する」の意を持つ「茶にする」には、他にも「まじめな応対をしない」などの意味があり、そこから転じてまじめな話を冗談めかす行為を「茶と化す」＝「茶化す」になったという説があります
無茶(むちゃ)
来客に対してお茶を出さないことが道理に反している様から「無茶」という言葉が生まれた、という説があります
お茶を濁す（おちゃをにごす）
茶道の作法を知らない人が、抹茶をその場しのぎで取り繕う様子から、ごまかしたり、はぐらかしたりする様として使われています
意味合い的にはマイナスイメージですが、この言い回しの発想はおもしろいですよね
お茶目（おちゃめ）
茶目に対して丁寧語の「お」がついていますが、茶目の語源は不明のようです
一説には、「ふざける」の意を持つ動詞の「ちゃる」から来ており、茶目は当て字である、という解釈もあるそうです
お茶目のめを女と書いて、女の子を指す言葉でもあるみたいですね
こうやって見てみると、お茶の言葉は、ふざけたとか、適当なとか、そんな意味があることが分かります
固い難しいイメージ、あるかもしれませんが、由来だけ見るとそんな事はありませんよね
色んな由来や語源があり、諸説もありますが、それだけ生活するにあたり、当たり前にあるもの、それがお茶なんだと思います
そう、日常茶飯事なる言葉も、その由来です
お茶のある暮らしが日常茶飯事でありますようにお茶は是非アムシュティーで
それでは、今日も美味しく楽しく、アムシュティータイムしてくださいね
