こんばんはamsuの高山です
メリークリスマス皆さま、いかがお過ごしでしょうか
サンタさんは来ましたか?ステキな時間は過ごせましたか??
楽しい時間を過ごすことは幸せなことです
そこに素敵なお茶があればなおよし!
紅茶で乾杯していただければ、高山はとても嬉しいです
さてさて、今日のティータイムの心得、海外編です
高山は、実は修学旅行でしか海外経験がなく、知らないことの方が皆様よりはるかに多いのですが…
海外に行かれて
「えぇーーー!ここが日本と全然ちがうっ!」
なんてこと、よくあると聞きます
やはり国には国の文化や歴史があり、言葉も違えば挨拶、習慣も違います
そしてもちろん、お茶をする時のマナーも違います
日本のお茶の消費量は世界的に見ると17位〜20位のあたり!
日本での消費量はまだまだです
国ごとにお茶の呼び方は違いますが…
お茶は世界各国で楽しまれています
しかも世界の8割がなんと紅茶!!!
色んな飲み方もあり、面白いのです
そこでティータイムの心得〜海外編〜もお載せしておきますので、是非お話のタネにしてください
国は国でも、地域ごとで異なる場合がございます。悪しからず
ベトナム🇻🇳
パーティーや会合でお茶を勧められたら、それは歓迎の意を込めた儀礼なので、断ってはいけない。
アルゼンチン🇦🇷
マテ茶の入った容器グレードに添えられた茶こし付きストローのボンビージャをかき回すのに使ってはいけない。
ロシア🇷🇺
モロッコ🇲🇦
スーク(市場)に行ったら、値段交渉をする前に出されたお茶を飲み終えること。
トルコ🇹🇷
いつでもどこでもお茶が出てくるが、それは歓迎の気持ちの表現なので、必ず口をつけなければならない。唇を濡らすだけでも、一口か、二口飲むだけでも良い。
エジプト🇪🇬
お茶でもコーヒーでも、出されたらいただくこと。自分で飲み物を注いではいけない。
欲しくなくても出されたものは受け取って、飲まなければいい。断ると相手を傷つけることになる。
インド🇮🇳
お茶を勧められても最初のうちは遠慮して、相手が何度も勧めるまで待つこと。それを何回か繰り返してから、最後に、こちらが折れる。
中国🇨🇳
感謝の気持ちを表すには、2本の指でテーブルを軽くトントンとたたく。
などなど…!!
お茶をよく飲む文化の国をピックアップしましたが、こんなにも色々あるんですね
ますます興味深い!!
お茶を飲むときに、フッと思い出してみて、色んな違いを味わうのもまた楽しいひと時だと高山は思います
そんな感じで、今日も美味しく楽しく、アムシュティータイムしてくださいね