前編のつづき。


倒れてしまった高山チーンゲッソリチーン


人生で初めての体験だったので、ただただ恐怖。




もう、あかーーーーーん!!!
       チーンチーンチーンチーンチーンゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリ




そう思いました。



全部何もかも、自分の全てがあかんのんや。



だから、身体までおかしくなったんやと。



全てに迷惑がかかってしまうし、自分は全くもって、必要ない。何を今までしてきたんだろう。何を頑張ってきたんだろう。



色んな人に嫌われてまで、距離を置かれてまで、やり通してきた先にあったのは、これかよ。最悪だな。


とひたすらに思ってましたゲロー



そういう自己否定の思考から抜け出せず、もうずっと携わってきた、飲食もサービス業も辞めてしまおう。


目的も、目標も見失ってしまい、ただひたすらそう思ってました。



抜け殻状態で、退職の意をオーナーに伝えました。



あの日のオーナーのお顔は忘れられません。



自分はお世話になりつくした人に、こんな顔をさせてしまっているのか。


という気持ちと、


自分自身の身体と心の限界を伝えることの辛さが混じって、


ずっと謝っていました。


しかしながら、この先どうすんねん。


って話です。



高山さんなら何でも出来るよーー!ウインク


という言葉は頂くものの、


試しに自分で履歴書を書いて見たんです。

{BD25CD6B-4E42-49AD-93A7-EE83909C4CBB}



ますます、こんな顔なりました。



私、これ、需要あるの?ゲロー


書いていて、違和感違和感違和感…最後にはなんか爆笑しました。


こんな自己否定の塊が、自己PR書くなんて…


おぞましくて堪らないチーン


そこで、何度も考えました。


自分のしてきたこと、これからの道、自分の出来ること。


{7843078B-8F34-4C87-B79D-FFF2452365AB}

振り返れば混沌な過去。

振り返れば振り返るほど、前を見ようと思えます。滝汗


{1CAAD676-4325-40A5-9B17-FC65D4745036}

前を見れば分かれ道。

全てのルートにはキケンの文字。

辛うじて選ぶ道は見える。けれどこの先は全く見えません。


戻る道もなし、進むしかない。


選んだ道。


それは……!!!!

{1E6CA939-649A-40C6-993C-48B0370EC6D7}



つづく。笑