私は魂の双子、魂の片割れの分野について
まだまだ勉強途中です。


ですが神智学の観点から面白いことがわかったので
シェアします。





魂の片割れの概念は本当なのか?集団妄想じゃないのか?という思いがありました



ですが、どうやら本当にあるようなのです。



元々、私たち人間は神の子でした。
ここで言う神の子とは、
ポジティブな魂100%の存在ということです。



その、ポジティブな魂100%の私たちは
両性具有でした。
男女に分かれていなく、ひとつで完璧な存在です。
陰陽が統合されている状態ですね。



そんな中、私たちは宇宙中のネガティブなエネルギーを吸って、ポジティブに変換するようなお仕事をしていたようです。

植物のようですね。
"上の如く下も然り" です。



そうして、徐々にネガティブなエネルギーをポジティブに変換していた私たちは

もう少し吸うネガティブを多くしよう!
としたところ、


ネガティブなエネルギーにポジティブが負け、
100%ポジティブだった魂が
ネガティブなエネルギーに取り巻かれたのです。



その際、両性具有だった私たちは
男女に分かれ、神の子から人間へと
姿を変えました。




これが神智学からの魂の片割れのお話です。



もう、そうなると
やることはひとつですね。



そうです。
ネガティブに取り巻かれたポジティブな魂を
少しずつ、ネガティブを取り除き
元に戻していくのです。



きっと、磁石に砂鉄や別のものが
たくさん引っ付いた私たちの魂は
引っ付いたものをとっていくと、
自然と魂の片割れと引き合い、
一つになるのだと思います。




ですが、この画像のように

色々別のものがくっ付いている(ネガティブなエネルギーがポジティブな魂を取り巻いている)

状況では、異物が邪魔で

引き合ってもくっつきませんよね。



もっともっと、異物がある場合、

引き合うこともないと思います。




ですので私たちは

精神的な両性具有を目指し、

ネガティブな過去のトラウマや傷、思い込みなどを

癒していくのが最善の方法なのです。



そして、勝手に魂本来の輝きに戻り、

本来の自分に戻り、

自己統合をし、

魂が磁石のようにぴったりとくっつくのだと思います。