こんにちは

今日は前回の音楽歴の続きを書いていきます

ピアノがあまり好きではない幼少期でしたが、
中学校に入り、その気持ちが少しずつ変化していきます

中学校の部活動で吹奏楽部に入部した私。
練習場所が音楽室だったのですが、
休憩時間にピアノを弾くと
「えっ、上手~!!
」

と褒めてもらえました

幼い頃から自分に自信が持てない性格だったので、
お世辞でも、この一言が本当に本当に嬉しかったのです

(「私って意外とピアノがうまいのかも??笑」
と少し有頂天になったり・・・
笑)

今になると、
この時にかけてもらった言葉が、
自信に繋がり、音楽の道に近づけてくれた
ように思います

合唱曲は〝空駆ける天馬〟
必死に練習したことを覚えています^^
この頃から、ようやくソルフェージュ能力
が身につき始め、

楽譜を正しく読めるように・・・

中3の冬、自分の音楽の実力が知りたいと思い
フルート専攻で音楽高校の試験を受けることに。
試験にはピアノの実技試験もあるので、
試験に向けてレッスンを受けなければならなかったのですが、
訳あって、
今までの先生のレッスンを受けることが出来ず・・・



急いで新しい先生を探し、
試験に向けてのレッスンをお願いすることに。
この新しい先生との出会いが
後に、私のピアノへの気持ちを大きく変えてくれることになるのです・・・

また、次回詳しく書いていこうと思います


