私、落研出身なんです | 神奈川 秦野 渋沢、ふれる さする ゆらす♪「渋沢すずらん整体院」

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神奈川 秦野 渋沢「渋沢すずらん整体院」は、身体のめぐりを整え、ふわふわに♪(^-^)、体感してくださいね♡

と、いっても
ほぼ「幽霊」部員でしたが…
(/ω\)

猫が好きなので、
高座名(○○亭△△って感じの名前)も
猫の一文字を入れたりして…
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:(遠い目)



落語のお話で「猫の皿」っていうネタがあるんです。

骨董好きな主人公が、
茶屋で高価なお皿を発見します。

そのお皿はなんと
猫がエサを食べるためのもの

きっと飼い主はこのお皿に価値があるなんて
知る訳もないから、

むっちゃ安値で買い取って
コレクターに高値で売りつけよう
と考えます。

茶屋の亭主に
「猫が気に入った」と言って二両で買い取り
「皿が違うとエサも食べにくいだろう」と言い
皿も持って行こうとする主人公

すると亭主は猫だけ渡し、
皿を取り戻し
「これは柿右衛門の名品でございますから」
と、ひとこと。

びっくりした主人公は
「それを知っていながら、
何故そのお皿で猫にエサをやっていたのか?」
とたずねる。

亭主はこう返す
「こうしていると、
ときどき、猫が二両で売れますから」


という内容です。


何故この話を思い出したのかというと…
明日のブログに続きます。