結婚式の準備をすすめる娘。

なーんか言いたげで耳を傾ける。
それで言ったのが
「父親との思い出がほしい」だった。

プランナーと話していて
何もないことないでしょう。
みたいな事を言われて絞りだせずにいるみたい。

ワイワイ楽しかったり、感動のエピソードにこだわってないか?と聞いた。
わたしなんて、ハタチの結婚式で小学校低学年の頃、お尻を蹴りあげられて泣きながらタイヤ飛びの練習したことを話したよ?。
きっと何気ない事があるはずだけど、ないと思ってふたしちゃってるんじゃないか。

なーんて話していくと
父親と叔母を招待するしないで揉めた話を引きずっていて、
全体を考えて出した結果に、物事考えろみたいな頭ごなしで、あー元旦那らしいと思ったけど、いろいろあってそれを受入れた娘。
でも溝は更に深まり、プランナーとの話も重なりぐるぐるしてしまっている。

あー言い方とつくづく思うけど
彼を変えることは出来ない。

娘の心を軽くするには。。。

選択肢を増やしてどうしたいか選んでもらおうかな。
とにかくコロナで開催や招待客の心配をしている中、切り替えられる事はサクッとしたいものだ。
ただただ祝福してもらいたいのよね。

お祝いムードで気持ちを盛り上げてあげたい!
そしてわたしも楽しんじゃお♪