7月16日になんとか退院はできました。

退院のお祝い、お寿司握り8貫!




毎週のように何かあります、

発熱、軽いぎっくり腰、高熱、吐き気。

高熱の時は入院。食べられなくなって、寝ている時間が増えて来ています。病院では車椅子になり、毎日の歩数も減っています。


主治医から、最後は病院にしますか、と聞かれました。ホスピスを希望するなら、その時期が来た、と言うことでしょう。


7月31日

薬は最小限必要なものにしましょう、とずっと飲んでいた薬も無くなりました。



8月2日

全身が黄色くなっているのに気づく。

いきなりでした。昨日はなんともなかったのに。尿はオレンジ色。


今までも外来で診察してもらっていた先生が、そのまま在宅に変更。

総合病院の主治医、そこのペインクリニックの先生、訪問医と3人体制です。


ぎっくり腰のような激痛と、腹部の鈍痛がひどくなってくる。

一人で立ち上がってスタスタ歩けない。


8月5日

血液検査の結果、更に薬減少。


・ランソプラゾール(胃)、ロキソニン、ナイキサン(腫瘍熱を抑える)

・ナルサス2、ナルラピド(レスキュー)

・(副作用対策)スインプロイク、モビコール、オランザピン

・エバミール、トラゾドン(眠剤)


8月14日

腰の痛みを訴えたところ、MRI。

夕方、主治医からの連絡。骨転移、12番と3番。これについては治療をする。次の日の整形外科の診察。


8月15日

コルセットをつくること、ランマークの皮下注射、放射線治療決定。

どれも緩和のための治療。激痛が取れれば、と言う願い。


治療は始まったけど、痛みは変わらない。

ナルサスは、4錠まで増えたけど、痛みは変わらず。ほとんど寝ています。