標準治療としての抗がん剤をした最後の日が10月18日。
その後、局所治療をいろいろ探し求め、

おこなったのが、
12月19日にがんカテーテル
4月1日、2日にラジオ波焼灼術


ラジオ波焼灼の合併症のため、入院して

肝膿瘍のドレナージをしました。

ドレーンをつけたまま退院。

月、水、金と総合病院でドレナージ洗浄をするのはなかなか大変。検査や他の診療科が加わったりすると、待ち時間はかなりです。高熱が出た時は毎日抗生剤の点滴。ちょうど一か月通院しました。


そして、爆発したかのように大きくなって、数も増えた癌。

もうこれ以上、戦う武器がありません。

もう苦しまず、痛みも感じず、一日でも多く平和な生活を送りたい。

夫と話し、在宅でと思っています。


[痛み止めについて]

ラジオ波焼灼術のあと、1日3回のロキソニンが2週間分処方され、

焼灼した後が肝膿瘍になってからは、

入院中は、点滴の痛み止め2種類。

その後、何をどれだけ服用するのが良いか探っています。

今は、ロキソニンを1日3回、ナルサス1錠。レスキューのナルラピドは多くて2回、飲まない日もあります。

3月末まではロキソニンもほとんど飲まなかったのがウソのようです。

ラジオ波焼灼に対しての痛み止めから始まり、肝膿瘍、そして今は癌の痛み。右横腹、背中、右肩が痛くなる。前屈みになれなくて起き上がれない時も。痛みはもっと増えるのか、もっと広がるのか。

痛みがあると何もできなくて、ベッドで丸まってしまいます。夫も横で寝てしまうこともあり、なんだか「怠惰な休日」を実践しているような錯覚をしてしまいます。


[やりたいこと]

10月からここまで、たくさん(10回)旅行しました。もう一度と思っています。猛暑が憎らしい。

美味しいものを食べに行きたい。

フルーツの取り寄せをしています。

やらなきゃいけないことは、何もやってありません。夫がなんとかしてくれると甘えています。