標準治療終了といわれてから、
局所治療の可能性を探っています。

放射線治療(名古屋)→予後が悪いので勧められない。

 

がんカテーテル(大阪)→一度実施。副作用が強い上、肝機能の低下。効果なしの判定。

 

ラジオ波治療(三重)→膵頭十二指腸切除の手術をした患者にはできない。

この病院で、陽子線治療の提案を受ける。

 

陽子線治療(名古屋)→肝転移が4個あるのでキャンサーボードが通らない。

 

重粒子線治療(千葉)→道をひらいて、背中を押してくれた友人がいて、
重粒子線治療の可能性を診断してもらうことができました。
結果はダメでしたが、放射線の医師を紹介してもらえました。

しかし、その医師から放射線よりラジオ波を勧められました。

 

ラジオ波治療(大阪)→迷っています。主治医からはリスクが大きいと言われました。

 

やはり、局所治療は難しいのでしょうか。

「たらい回し」と言う人もいますが、

がん相談の看護師さんはずっと寄り添って話を聞いてくださるし、

主治医はせっせと紹介状を書いてくれます。

夫はいつも隣にいて一緒に考えてくれます。

周りの人には感謝の思いでいっぱいです。

 

先日、CA19−9の結果が出ました。

1月から2月にかけては少し減っていたので、のんびりしていましたが、

2月から3月にかけては、数値が上がっていました。

数値を見て焦っています。

 

CA19−9とCEAの結果です。

1月  4016  5.9

2月  3952  8.8

3月  5793  15.3

 

今日、訪問看護の方がいらっしゃって説明を受けました。

4月から来ていただくことになりました。

 

先週末は京都へ行き一泊しました。

今年になってから、

三重県の志摩、修善寺温泉、石川県の山代温泉、京都と

旅行に出かけています。

旅先では、元気に楽しく過ごしていますが、

体が重だるい日も、ロキソニンのお世話になる日も増えています。