前回からの続きになります。
そもそもこの辺は
本当につい最近のお話です
ある日仕事もそこそこに
今日は…痛みが強いな…そろそろ生理かな
嫌やなー…また血の海地獄やん…
と思いつつも6月の検診、いつかあるであろう
手術のことをいろんな方に聞いていました
私手術するんですけど▼病院と●病院
どちらがいいとおもいます?
私は▼かな~?キレイやし~?
私は●で手術したよ~?
などと経験談含めてたくさんの方から
アドバイスをもらいつつ、仕事を終え
さーて腹も痛いが腹もすく!
ごはんごはんー!たべたら
鎮痛剤のもーっと!!!
と陽気にご飯をつくっている途中
おや?ちょっと痛みが我慢できないぞ
いいか、先に鎮痛剤のもう!!
と鈍痛だった痛みが刺しこむ痛みに変化
して鎮痛剤を飲みご飯を少量ですませ、
数分……
うん????吐き気が…きたぞ…
おい……なんだこの痛みは…
と、、とりあえず…お風呂に…
お…ふろ…!!!!!!
いたい!!!!!!
いたいんやけど!!!!
お風呂に入れるはずもなく部屋で
蹲ることしかできず刺されるような痛さと
それに伴う吐き気を1時間30分ほど
たえつつ…救急車を呼ぼうか…
でもいまコロナ禍で救急車なんて呼んだら
近所の人達にどんなレッテルを張られるん…
じゃあこの痛みを耐えるかと天秤にかけながら
時間は過ぎ去ってだんだん動けるように
なったのは2時間後。ようやっと座ることができ
その一時間後にお風呂にはいりました。
明日の朝になっても痛みが続くようなら
婦人科に行かせてもらおう…
たまの刺しこむような痛みに耐えながら
疲れるように眠る私……
翌朝起きてもジンジンと刺すような痛みは
取れず婦人科へ
かくかくしかじかで…痛みがありまして…
なるほど…5センチの大きさになったから
もしかしたら茎捻転したのかもね…
でた…捻転…あんなにいたいのか…
まだ5センチだと戻る確率が高くて
今回私の痛みが落ち着いたのも、徐々に
あるべきところへ戻ったからではないかと
言われました。
でももう捻転したのであれば、
この先何回も捻転する確率が高いのと、
捻転して戻らなかった場合のことを
考えると手術してしまったほうがいいと思う。
え?手術はまだまだ先の話……かと…
申し訳ないけどうちでは手術できないから
大きな病院への紹介状書いてあげるから
もう今日行ってみたほうが…。
ただコロナ禍だから受け入れてくれるかどうか…
まぁとりあえず連絡してみるね。
←大病院
おっけーです。あ、念のため入院の
準備をするように伝えてください。
まさか…今日明日…じゃないよね…
と不安を感じつつも一度帰宅して
入院の準備を。
とりあえずいきなりだったので、
1泊2日用のキャリーケースに
▼病院のHPに記載していた必要なものだけを
詰め込んで大病院へ。
受付を済ませて婦人科へ
紹介状を渡し、今までの経緯、昨夜の出来事
などを全て話し、再び大病院の内診台へ。
さすが大病院だけあり種類をかえたエコーで
より鮮明な検査をしていただきました。
ということで現在ずっとお伝えされていた
皮様嚢腫が現在5センチちょっとあります。
ほう…。(え?……ちょっとまたおっきくなっとる…)
そもそもよく捻転起こして耐えたね…
普通は即救急レベルで手術レベルだけどね。
(わたし痛みに鈍感なのかな……)
いやぁ…もともと生理痛がひどかったので
これくらいなら耐えれるかと…
いやまぁ捻転起こしてゆっくり戻ったんだろうけど…
これから先ももしかすると捻転を起こす確率が高いので
僕としては手術を受けたほうがいいとおもいます。
で、手術法としては腹腔鏡下手術…
えっとおなかに5ミリくらいの穴を4か所ほど開けます。
ほう…(これはもう逃げられないパターンだな)
一番早くて二週間後なんだけど、二週間で
ってなると今日ほとんどの術前検査してもらうんだけど
時間大丈夫かな?
はい、大丈夫です
(もういっそう楽になりたい……決断だ!!!)
ということで今月末に手術をすることになりました。
その日の検査は、
●体重、身長
●血液、検尿
●心電図
●X線(レントゲン)
●酸素濃度
の検査でした。全て基準を満たしていて
今のところ順調に準備を進めています。
まず注意するように言われたことは
三密のところには絶対に行かなこと、
風邪をひかないこと。
コロナにならないこと。
茎捻転を避けること
入院に関しての一通りの必要な書類や
準備物、手術前後のことについては
入院サポートという看護師さんが
丁寧に今までの経緯を含め、治療、
そのた病気について、不安なことについてを
全てサポートしてくれました。
これから先も手術に向けて3回ほど
面談のようなことがあります。
またそれは追ってお知らせしますね!!
それでは今回はこの辺で!!!