ある男と護れなかった者たちへ | び〜はっぴぃ 2

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ある男

読んだから、映画みた
映画の賞も結構とってたような。


原作に忠実。
普通にみれた。



護れなかった者たちへ

豪華な出演者。



だが、しかし。


うっ。


ってかんじ。ここまで変えるのか!って
くらい変えられていた💦


ぐちぐちいいまーす。笑笑







ネタバレ

まず、犯人の性別かえるか?


原作は生活保護をメインに話しはすすむが、
映画は、そこに震災をめっちゃ絡めているので、
どっちつかずになっている。

原作だと、
餓死という、酷い殺され方をしていて
なんて酷いと思うが、その原因が明かされて
いくと、つらいながらも、犯人の気持ちが
わからなくもなくない。


映画はそこの部分が??なので、
なんで、女1人でそこまでするのかが
つたわらん。
とりあえず、殺人に至る動悸が弱かった。
なので、映画だけみた人の感想は
犯人がサイコパスなんて言ってる人もいた。


おばあさんが死んでいくシーンを
映像でみるのつらいなあと、思っていたが、
そこはなかった。そりゃわからんやろし、
生活保護を受けていない過程もちがうから。

とりあえず、なんか、全然ちがうのだ。

なので、こちらは、
完全に小説の方が面白いし、
どんでん返しも面白い。

ふうー。出演者が豪華なだけに
残念だったなあ。



と、言うふうに、
小説から、映画は、
は?っていうくらい違うんだなあと。
別物としてみるに限るんだろう。


まあ、
へえ、こうなるんだと、比べるのが面白いけど。



では、次の本いってみようぅと。