ある男 | び〜はっぴぃ 2

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ある時は、ダイエット。
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最近全く本をよんでない。《漫画ばっかりよんでる》
小説、5冊くらい積んである。
と、いうことで、久々に読んだ。


映画のキャッチコピー
《愛したはずの夫は別人でした》
が、きになってたので。


別人って、だれやねん!みたいな。



‥‥ネタバレあるかもな感想








最後は、そういう事かと。








戸籍交換して、別人として、
交換した人の人生をいきる。みたいな。


途中、誰と誰が、交換してるのか?と、
頭がこんがらかってしまった。



重い過去を背負っている人は、
違う人になってやり直したいのかもしれない。


窪田くんの演じた人の過去は
生きてくのはつらい人生だ。





映画になっている作品って。
配役を知っていたら、
先にインプットして読むので、
そのイメージに合わせて読み進めてしまう。



今回は、妻夫木君。
そうよね、きっと、弁護士だよね。
 
窪田君が、だれ?の人で。

安藤さくらさんが、その妻。
もう、そのイメージで読む。



あとから、この人たちをしったが、

だれやったんやろうか?名前みても、わからんなあ、

清名ちゃんは、わかる。




このお話をどうやって、 

映画にしたのか気になる。

小説を先に読むと、なかなか

それを映画が超えることはないと

思ってるが、どんな風に映像化したのかは、

気になるので、来月Netflixはいるかは、みてみよう。





で、作家さん。

あとで、紹介みたら、

芥川賞をとってる作家さん。



そうよね、そうだよね。

芥川賞ぽいよね。

だから、私には読むのがしんどかった。


私はストーリーを単純におっていきたい。

なので、小難しい表現や、比喩表現は、

読むのがめんどいのだ。

情緒的なものはあんまりいらない。

途中、ここは、ストーリーに関係ないよなあ、

みたいなところは、飛ばしてしまった。


なにが言いたいかと言うと

例えばこんな感じ


《全く関係のない、電柱の男とかいらんねん。

蛍光灯でありありと照らし出された車内の景色は、

みたいな、ながいねん!》みたいな。


まあ、私が、めんどくさいだけなんだけど。

すいません。



なので、

私は直木賞作品系のが好きなのだ。


でも、一気にストーリー入り込めるところも

あったし、結局は、面白かったってことだ。




来月、また、映画みたら、

感想かこうっと。

きっと、私には合わないかもだけど。


小説のお話しは、監督によって変わるので。

そのあたりは、楽しみかも。



なんか、最後?みたいなかんじの

感想もあったりしたから、どんなんかな?




おしまい