読んだ、読んだぞ!
もう、ミステリーというよりも、
ホラーよ、ホラー。超怖かった💦
怖すぎて、文字を飛ばしたくらい。
夜には、読むことができなかった。
どこで、どうドンで返しがくるんだ?と、
思っていたので、最後の100頁がもう、
早く読みたくて、読みたくて。
結局、最後までよんで、
???
なんやねーん。
ネタバレになるかもな感想
9歳の男の子が主役。
その子の目線の事件。
なぜ、殺された友達が蜘蛛に生き返る?
なぜ?
君は誰と話してるんだ?
なぜ、生まれていない、妹がいるんだ?
お母さんの指してる妹と、
君の指してる妹は誰なんだ?
全ては、少年の心と現実が
しっちゃめっちゃかな世界。
そして、犯人とされているお爺さん。
そのお爺さんも、また、生き返ってしまって、
その姿はなんやねん!こわすぎる。
と、決して映像にはできない、
おもいっきり、叙述トリック、
最初から最後まで、なんやなんや。みたいな。
私は上手くかけないが、
この人の言ってる意味はわかる。
https://note.com/arubook/n/n36ac2ed5f7d4
後味の悪い、人には決して進まないお話だなあ。
ちょっと私の好きなどんでん返し本ではないなあ。
二冊連続、あかんかった、
次はおもしろいとよいなあ。
リスト的にはこういうところから、
探してる。三分の一くらいはよんでる。
次の予定は、アヒル鴨のコインロッカー。
ドキドキ。