舞いあがれからの記憶の羅列 | び〜はっぴぃ 2

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ある時は、ダイエット。
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今週から始まった、朝ドラ。


地元が舞台かとおもったら、

一気に五島列島へと舞台が移った。




このドラマをみてると、

幼少期の記憶がいろいろ蘇ってしまう。




小さい頃は私も舞ちゃんと同じく。


《おとなしい子やな〜》と、言われてた。


元気でワイワイなタイプではなく、

ひっそり一人でも本を読んでるような。



年少さんの頃からの記憶がのこってるが。


思ってることや、やりたい事を

口にできなかったなあ。

こんなこと言ったらあかんやろうな。

と、小さいのにかんがえてた。


ほしいものがあって、買ってくれないと

泣き叫ぶ弟をみて、いいなあとは思ったが、

すごいなあとおもってた。


親は、なんも言わへん私をみて、逆に

《なんか、いらんか?》と、言ってくれてた。




幼稚園の頃の記憶は、

思い出すと、悲しいなあと思うが、

よく頑張ってたなと、50才の私は思う。



やりたいのに、やりたいといえなくて、

欲しいのに欲しいといえなくて。



給食の時、お弁当がない子は、パンだった。

パンを箱の中から選ぶんだが、

いつも最後の方で、アンパンか、白パンしか

のこってなかった。違うのが残ってる時は

嬉しかった記憶が。

なんで、いつも最後やったんかな?


走っても遅いし、鉄棒もできないし。

絵も下手だし。なんか、なんにもできなかったなあ。

なので、どんどん、やる事が恥ずかしくなって、

自分を出さずにいたような。


わいわい外で遊んでる子を、羨ましくみてなあ。

あんまり、幼稚園で笑ってる記憶がないな。




で、おかあはんは、逆の人間だった。

お遊戯会で、与えられた演目があったのに、

おかあはんが、

それはいややと言って、演目を変えて貰った

事があった。子供心に、そんなんいややなあと

思ってたなあ。

《今思うと、なんちゅうわがままな親や》




でも、そんな私に一つ衝撃があった。

私より、おとなしい子がいた時。

声も小さく、うなづくしかしてなかった。

めっちゃ可愛い子だったのだが。

私は仲良くなりたいなあと、おもったが、

お互いおとなしいので、仲良くできる事もなかったが。





まあ、そんな、性格はそうそう治ることもなく。

でも、大人なので、楽ちんになった。

いい意味で図太く、鈍感になるのは、楽だと思う。




今思うと、私は三月生まれだった。

この頃の三月生まれは、一番ちっちゃかったからかな〜とも。まあ、もともと、鈍臭いとはおもうが。

大人になって、同級生と集まると、

私まだ◯◯才、一番わかい!と、自慢できるが 笑笑






朝ドラの舞ちゃんが、

この後どうなっていくのか、来週も楽しみにしとこ。