1ヶ月前、妹が無事に出産を終えました〜。

いったいいつ本陣痛がくるんだ?と、
夜に軽い継続性のある痛みはくるそうだけど
朝には収まるという状態が数日続いたようで。

ある朝
ようやく本番の陣痛が来た??…と
入院したものの出産までは
なかなかの長丁場となったそうでして…

陣痛がきたらすぐ生まれるんじゃない?との私の予想は大いにハズレました…。






入院した日の午前中。
陣痛が10分間隔まではきても、
そこから縮まらず、
なんなら遠のく始末。

私はというと、
朝から病院に付き添い、
仕事の打ち合わせが15時からだから
14時までは待機していようと決め、
なんなら出産時に近くにいられるかも?
…なーんて思ってましたが…。

まあ、
この日は違ったようです。

陣痛は定期的に来てたんですけどねー。
激痛を逃す為の腰もみを最後までする気でしたのに、
仕事のためやむ無く退散。






入院2日目の朝、
頼まれた荷物を届けたところ、
ぐったりとした…、
いや、戦いの最中と思わしき戦士の顔をした妹がおりました。






お、おう…
疲弊しておられる…な…






昨夜はまた10分間隔の陣痛がきて
もちろん眠れず…とのこと。

えー…
一晩中!
こわい、なにそれ…。震える…!

もう、そうだよね、
寝たいよね…
いや、それよりも、もう産みたいよね…。

夜が明けてからの午前中は
陣痛はきてるけど
間隔は10分で来たり遠のいたり。

けど、痛みは増しているようで、
昨日より強くなった痛みに耐えている姿は
私も思い出すものがある…。
あの痛みですよ。
あの容赦ない痛み…
陣痛め。







しかし、お昼頃は再び陣痛が遠のいたって。
えええぇ…

なんなら昼寝も出来たそうで、
よかったのやら(体力回復)、
悪かったのやら(いつ産まれるのか)。

体力的にもきついだろうし、
痛みは断続的に来るから
精神削られるよねー…なんて思ってたけど、
病院で出されたご飯に救われたそう。
美味しいご飯が出てくる病院でよかったね!

夜の診察では子宮口は4cmの開き。
これは午前中と変わらず…。
進んでなかった…ようです。

明日の朝の診察時に誘発剤を使うかどうかの判断をしますとのことだそうで、
そんなわけで進展のない入院2日目となりました。







さらにその翌日の朝。
子宮口の開きはどうか?誘発剤はどうなったか?
…と気になっていましたが、
妹からの連絡もなく、
とりあえずそわそわしたまま仕事をしていました。

グループLINEに送った
私のくだらないメッセージは既読が1人分つかず、

これはもしや…なんて思うと
さらにそわそわして仕事が手につかない!





そして届いた産まれたばかりの赤ちゃんの写真!
そうか!
頑張ってたのね!

かくして
入院より2晩を陣痛に弄ばれた後、
待望の女の子・T子(仮)が誕生しました!

頑張ったね〜
おめでとう!





出産自体も長くかかったそうで、
かなり大変だったそうな…。

もっとすんなり産まれるかと思ってたんですけど、
こんなにかかるとは…って感じで、

母も叔母も出産はすんなり…で、
私の場合なんて朝8時過ぎに入院して、
どんどんお産がすすみ、
10:40にマイボーイ(中1・160cmまでもう少し?)が産まれたので、
入院から3時間以内だったんですよね。

てっきり家系的におんなじ感じで
早めかなと思ってたら
えらい違いましたね…。

うちの家系は早めかもよ…
なんて言ってごめーん…






ともかく、
わが家では退院したピヨピヨ母と、
ピヨピヨの姪っ子を迎え、
新生児のいる生活を送っています!



小さくって、
かわええ…

身分的には伯母ちゃんですが
気分はおばあちゃんです。






臨時5人家族になり、
タオル干す場所の確保が必要になったんよ。
早く届いてくれ〜!

あと、
こっちも買い足しました。
2個目。




なんか美味しそ。
コーヒーのお供にしたいところ…