この中で、バターコーヒーなどが登場し、その後日本でもMCTオイルなどとともに流行したと記憶している。
その著書の中で、意外と見落としがちなのが「カビ毒」。日本は味噌、漬け物など、発酵文化とも言えるが、「カビ」も同じ増え方をする。体に良い働きは発酵といえるが、同じ条件でカビも増える。体の中で、善玉菌などではなく、カビが増えてるとしたら、、体の不調が続く場合は疑ってみる必要はある。特に、毎日摂るコーヒーなどは、コーヒー豆の半分以上がカビが生えているという。これは一般にはあまり知られてないし、知っていてもついつい飲んでしまっている。
しばらくコーヒーをやめて、緑茶などの殺菌作用の強いものに変えてみる。少し、口が淋しいが、、仕方ない。