教習所の先生? | まあちゃんの気まぐれ日記

まあちゃんの気まぐれ日記

そそっかしいおばさんの毎日と
・・思い出話・・ 

またまた帰省中の話です・・


還暦同窓会でホテルに宿泊した次女妹から

ホテルがマイクロバスで横川駅まで送ってくれることになった

駅の到着時間はあとで連絡しますとメールが入ったので

父に 私が迎えに行くので いつでも出られるようにと

車庫から庭まで車の移動をお願いしました

(私の腕では車庫からの出し入れが難しい)



しばらくすると次女妹から 今牧園を走行中の連絡

こちらもすぐ出発して丁度良い時間です



慌ただしく運転席に乗り込んで出発しようとした私に

父が車の外から運転席に身を乗り出すようにして



ブレーキがどれか解るか? だの

サイドブレーキの解除を忘れるな だの

まるで初心者に対するような注意を始めたんです


89才とは言え運転歴55年の父から見たら

普段単車通勤で車の運転を滅多にしない私の腕が

よほど頼りなく思えるのでしょう


私も 最初素直に聞いていたのですが

父の話はサイドブレーキの解除を忘れた人の顛末になり

なかなか終わりそうもありません


次女妹を待たせてしまうのではないかと気が気じゃなく

そんなに心配なら一緒に乗って行く?と声をかけると

仕方ない・・と言いながらも

嬉しそうに助手席に乗ってきた父

駅まで約6キロ 父と2人の短いドライブが始まりました


しばらく走行して気がついたのですが

左右のサイドミラーの方向が下向き過ぎて

後方確認ができない状態じゃありませんか



父にそのことを言うと サイドミラーは

車庫に出入りする時に確認したい方向に合わせてある

後方確認はバックミラーですれば良いと・・



ま 父の車だし 多少違和感がありますが 

そうなんですかと引き下がるしかありません



その後も 父が同乗しているからと

いつもより慎重な運転をしていた私でしたが

カーブの度に対向車が見えないから減速せよだの

交差点では左右確認をしっかりせよ

スピードを出しすぎだ・・・と言う調子で

何とまあ 口うるさいこと



まるで自動車教習所の先生と生徒のような私達・・


私も老先生には逆らえません 

その度 内心苦笑いしながらも はい!と返事し

良い生徒を演じた次第です

 


父の運転免許証