タレントの磯野貴理子さんが脳梗塞で倒れたものの
ご主人の早い対応で大事に至らなかったと知り
昔 突然 脳梗塞(脳血栓症?)に襲われた
自分の時のことを思い出しました・・・
私が23才の時
38年前の11月 寒い日のことです
当時は今の夫と結婚して半年 共働きでした
その日は二人とも仕事が休みでしたが
夫は職場のソフトボール大会に出かけ朝から留守
私はアパートの自室で横になって本を読んでいたのですが
体の向きを変えようとした瞬間
突然全身に電流が貫いたようなショックを受けて・・
意識を失ったのかどうかわからないので
時間の経過が定かではありませんが
我に返って左半身が動けなくなっている自分に気づきました
救急車を呼ぼうと電話を置いている机まで
右半身を使って這って行き
立ち上がろうとするのですが倒れ込んでしまいます
何度かやっても同じなので電話機を引きずり落とし
倒れたままの状態で電話をかけました
ろれつが回らなくなっている自分にショックを受けながらも
消防の方に何度も場所を説明したなぁ・・
やっと来てくれた救急車
鍵をかけていたドアをドンドン叩きながら
大丈夫ですかと大声がします
開けるのに そこまで這って行くのも大変でした
途中で 自殺か?って話している声も聞こえたっけ・・
やっとドアまでたどり着きノブの鍵を解除し・・
近くの病院に搬送されました
昔のことですが 昨日のことのように鮮明です
後で夫も駆けつけてきましたが
今のように携帯電話もない時代です
どうやって私のこと知ったんだったかしら・・?
仕事の日なら会社に電話すれば連絡ついたけど
ソフトボール大会は会社の場所と全然違う
鶴見の総合グラウンドだったのに・・
前に聞いたかもしれないけど・・と夫に尋ねると
グラウンドの事務所から電話だと呼び出され
電話に出ると会社の守衛さんからだったそうです
私たちと同じアパートに住む方から
奥さんが倒れたのですぐ帰宅するようにと連絡があったと・・
すぐ駆けつけたけど
病院に着いた時は夕方近かったよって・・
そうか・・
たくさんの部署がある中
夫の部署が鶴見の総合グラウンドにいると
守衛さん どうやってわかったんだろうと不思議だけど
わかるまで大変で時間かかったのかもね・・
私の記憶では 夫を送り出したあと掃除をし
それからゆっくりしたけど
ほどなく倒れたから午前中かな・・
案外 意識を失っていた時間が長かったのかも
近所の病院に1ヶ月 大学病院に2ヶ月入院しましたが
当時は発症直後からのリハビリがなかったせいか
結局 左手足に少し麻痺が残ってしまいました
左足をちょっと引きずり
長時間の歩行は生爪になってしまい
ハイキングやスポーツができません
社交ダンスも好きだったんだけどな・・
左手の麻痺は日常生活に大した支障はないのですが
楽器の演奏など興味があっても無理・・
こんな自分が恥ずかったり悔しかったりしますが
人生色々あると受け入れるしかありません
できないこともあるけど
できることもたくさんあるしね
その後は大きな病気にも無縁
肩こり 腰痛 冷え性 老眼なしで すこぶる健康
多少難聴気味なのが難点ですが
何と言っても 高齢の両親も揃って元気だし
長女との仲直りにはまだまだ時間がかかりそうですが
夫婦仲だってまずまずだしね
探せば幸せはゴロゴロ転がっているわ