私が子供の頃の餅つきは楽しかったな・・
近所の4,5軒 一緒にしてました
臼や杵が共有だったのかしら
まだ台所は 薪で煮炊きしていた時代です
大きなせいろで蒸しあがった餅米が臼に入れられ
お父さん達が杵を振り上げて餅をつき
お母さん達が 水でぬらした手でサッと餅を返す
ついて 返して ついて 返して・・・
その息の合った絶妙な動きはリズムカル
時には両手を使って餅全体をひっくり返したりするので
振り下ろす杵に手を潰されるのではと
見ている私はヒヤヒヤ
杵で餅をつくのは息が上がってくると交代して
最後は子供にもさせてもらえたり・・・
熱々の出来立て餅は 小さくちぎって丸めます
ちぎるのは おばあちゃん達
丸めるのは お母さん達・・子供達も手伝って・・
最後は蒸したさつま芋を混ぜてついた餅
これは柔らかくて 丸めるのも大変
全部が出来上がると みんなで頂きます
そして次の家のが また始まります
こんな事が4,5軒分繰り返されるので
最後の家ではもうお腹いっぱい
大人には大変な一日だったんでしょうが
子供だった私達にとっては この日がとっても楽しくて嬉しくて
10人以上いた同世代の子供は 皆仲良しで
遊んでいると アッという間に1日が過ぎてしまったっけ
今では それぞれの家が餅つき機で餅つきをするようになり
昔のような 賑やかな行事では無くなっていますが・・
あの日にタイムスリップしてみたいな