先日、Sちゃんの入院お見舞いに出かけた時
途中で見た田んぼはほとんど田植えが済んでいて
実家地方に比べずいぶん早いとビックリ
昨日は八十八夜ということで
テレビで茶摘み風景が放映されてるのを見ましたが
今頃の実家地方も茶摘みをしてた記憶が・・
子供の頃
自分で摘んだお茶っ葉は製茶屋さんに売ってお小遣いにできたので
みんなでおしゃべりしながらの茶摘みは楽しいイベントでした
摘んだお茶っ葉は腰にくくりつけた
円柱形の「だってご(多分、”抱き籠”がなまってるのかな?)」に入れ
「だってご」の中がいっぱいになると白い布袋に移します
なかなか手早く摘めない小さい子は大人のだってごから
ひとつかみ入れてもらったりしてね フフッ
夕方になると一杯になった布袋を肩に担ぎ
勇んで小学校近くの製茶屋さんへ・・
帰る道は小遣いを握りしめ空っぽになった布袋を持ってルンルン
大人達も摘みますがこれは自給自足、我が家で飲むお茶用
摘んだお茶っ葉は大きな釜で空煎りしてから
祖母や母が熱いうちにムシロの上でもみます
そして円錐状の金網に薄く均等に広げ、
下から炭火の弱火をじ~っくり当て長時間かけて乾燥させます
これは祖父の仕事だったっけ
お茶が出来上がる頃は良い香りが部屋中に漂います
この香り 私大好きだった~
まさに癒しの香りです
もう今はそんな大変な事していないんだろうな、きっと
以上、50年くらい前(ヒェ~)のことでした