さて、オルガンの話は小学2年生でしたが、
今度は小学3年生の話
![]()
教室とは打って変わって屋外では元気だった私、
夏は学校のプールで毎日のように泳ぎ、
「どっちが前か後ろかわからんくらいだねえ」と言われるくらい真っ黒に日焼けしてました。
そんな私、泳ぎが得意だったのでしょうね、きっと
選手に選ばれて、町での水泳大会に出場することになりました
種目は25メートルの背泳(もっと違うしゃれた言い方があったような・・?)
数組のレースが済み、いよいよ私の番![]()
観客も大勢ですごい声援の中、
ピストルの合図でスタート
腕を大きく回し水をかきます
ぐんぐん進んでゴール目前まできたその時、・・・
なんと・・私は溺れてしまったのです・・・![]()
背泳ぎですからゴールが見えません
練習時もゴールのコンクリートに手を思いっ切りぶっつけ痛い思いをしていたので、
それを回避したくて、そろそろかなと、ちょっと振り向いたのです。
その時泳ぎが一瞬止まり、足を着こうとしたのに背が足りず、
あわててしまい、溺れはじめてしまったわけ・・・
当時、私はクラスでも2,3番目に小さい方で身長は120センチ足らず(通知表記録)のちびっ子、
おまけに会場は中学校のプールで、スタートの所では足が届いたけど
ゴールになるほどだんだん深くなっていたから届かない・・・
なのに練習していた小学校のプールと同じ調子でいたのです・・![]()
アップアップし始めた私を、係員が飛び込んで救助してくれました![]()
![]()
それから数十年たって・・・
当時担任をされていた今は亡きH先生に末妹が偶然出会った時、
私の妹と解るとあのときの話をされていたそうです。
H先生にとっても忘れられない出来事になっていたんですね