謹賀新年
10歳を過ぎた羊、いや犬を飼っていると
「新年を迎える=寿命が近づく」
人は1才ですが
ケリーは(12kg以下)
一年で4~5才も歳をとってしまう事に・・
「(明けまして)おめでとー」なんて
書いたり言ったりする気分になれません
2015年、“初吠え”終了ーーっ
家の前を通る人に
もっと吠えるべきか否か
聞き耳を立てているところです
話声で近所の人かどうかチェックしてる模様・・
「お久しぶりです、毛刈り前の羊です」
コタツの毛布をめくってくれと
目で訴えているところ
誰もいないと自分で潜るくせに・・
人がいるとめくってくれるまで
横に座っていたり、伏せて待っています
昨夏7月15日以来
6ヶ月間トリミングしていません
が、毎日“必ず”毛の流れに逆らって
目の細かいクシで
ストリッピングしながら
全身くまなく梳かしています
「あら、いつの間に太った三毛猫が・・」
現在11歳、夏に12歳になりますが
今も毎日サッカーをやっています
犬だから暑い夏より
寒い冬に調子がイイのはわかるんですが・・
やたら絶好調で怖いほどです
持ち運ぶのが大変なので
各公園の木の枝に
放置されていたサッカーボールを
豹の獲物のように挟んで置きます
どのボールも
「ケリーが自ら藪の中で発見した」
というのがポイントです
ボールのニオイ感知に私が気づく
→引っかかるので
リードから外してあげる
→藪に突入
100%口にくわえるか鼻で押すかして
戻って来る
ま~その時の得意気&満足気な顔
他の犬や子どもが取ってしまい
無くなっている場合もありますが
その時はその時・・
「ナイっ次行くゾッ」
速攻別の公園に向かいます
「木の上の獲物確認」という
重要な任務を抱えて
毎日数箇所の公園を散歩するケリー
公園までの道を歩く姿は
捜索に向かう犬そのものです
お・ま・け1
乾きが悪いので・・エアコンの風でさらに乾かしてます
ゴマちゃん洗いは
洗濯機にポイッでは終わりません
軽く回す→一旦止めてつけおき
→押し洗いして通常コース
年末は特に根性で
まっ茶色→まっ白ゴマちゃんにします
やだわズームしたらこんなにボロボロ。。。
お・ま・け2
今年はシャンパンを飲み飲み
「勝手にシンドバッド」を
熱唱しながらの年越しでした~
大晦日の9時半から
ず~っと歌いっぱなし
歌詞見ないでほぼ全曲歌えるファンなのに
チケット落選
(みんな同じなんでしょうけど・・)
「TSUNAMI」「希望の轍」「真夏の果実」
「LOVEAFFAIR~秘密のデート~」
ぐらいしか知らない方が当選してたり・・
こういうのを
「この世の不条理」って言うんだよ
よい子のみんな
「TSUNAMI」や「希望の轍」が
ヒットした時の違和感は
今でも忘れません
「ボディースペシャルⅡ」で
腋毛を手で隠して腕を振り上げたり
「マンピーの~」とか
「女呼んで~」とか
サザンの大部分を占めている
エロ系を大声で熱唱しなそうなファンが
増殖した感が否めません
真性ファンなら
同じ烏帽子岩に別れを告げる歌なら
「希望の轍」より
エアコンの壊れたポンコツ軽自動車で
ベタついた潮風を感じながら
聴くのにぴったりな
「茅ヶ崎に背を向けて」
を選ぶと思います
(曲の終わりの「ちくしょーっ」と
中途半端にフェイドアウトする
ギターソロが気になる曲です)
私より遥かに年上の
アラ還(60歳周辺)の方々が
首からタオルをかけて
何時間もオールスタンディングで
拳を上げ続け熱唱している姿を観て
チケットが取れなかった悔しさが
なくなりました・・
中高年の方々の「Xジャンプ」に
驚いたばかりですが・・
さらに年上のサザンファンは
コール&レスポンスや合唱の声の大きさ
拳の振り具合、すべて勝ってました
もちろんファンだけじゃなくヴォーカルも・・
大事なサビをファンに丸投げしないし
桑田は来年60歳ですが
MC入れつつ歌いっぱなしでしたよ~っ
「ピースとハイライト」なんて
だ~いぶ前の曲なのに
何を今さらグダグダ言ってるんだろう。。。
(ネトウヨって平均年齢どれくらいなんだろう・・
まんまと争いを仕掛けられてたら
捨て駒として戦地に行く事になりますが、行けるの?)
数日前にライヴを観に来た
安部首相夫妻の前で
「爆笑アイランド」 という曲の歌詞の一部を
「衆院解散なんてムチャを言う」と替えて
歌ってるんだし
今も都合のいい大儀名文
=石油、資源の争奪、開発、武器の輸出入で
争いを仕掛け合って
戦わせている首相たち・・