少し前の話になりますが、9月最終週、デイキャンプに行ってきました。

 

「夏はキャンプしない」と豪語しながら、誘惑に勝てずこの夏も暇を見つけては森へ向かっていた気がします。

タープと周辺の道具を持って最寄りのキャンプ場へ。

 

 

今回のミッション「タープをなるべく汚さないこと

 

 

というわけでYoutubeで調べた方法で設営していきます。

 

 

 

ポールを自立させる

 

      まずはポールを自立させる

 

              まずはポールを自立させます。

この時のポールとポールの距離はタープの長さです。

 

しかし手持ちのガイロープの長さが全然足りないことに気づき、

仕方なく2本のロープを繋げて使いました。

使用したロープ8本。

これが後々設営に響いてしまいます。

 

 

 

 

 

タープをかける

 

 

自立させたポールにタープを引っ掛けます。

Youtubeで見たときはポールが倒れてしまわないかと思いましたが、

うまいこと掛かってくれました。

この時点ではタープがたわんでいてもOK。

 

 

 

ロープにテンションをかけポールを直立させる

 

ポールをなるべく直角に立てた位置でガイロープを調整し、

タープをピンと張ります。

 

この方法なら地面のコンディションが悪くても、

タープがドロドロにならずに済みますね。

 

しかしここでロープが足りなくなり、片方は地面にペグ打ち。

残りのロープでもう片方のタープを持ち上げました。

 

名付けて「ワンちゃんのおしっこ張り」

あんよを片っ方上げたあの姿を彷彿とさせる張り方になってしまいました。

 

でもまだまだ暑い時期のデイキャンプに、

このオーソドックスな張り方は風通しが良く、しばらくくつろぎました。

 

 

 

いろんな張り方を楽しむ

 

テントと違い、色々な張り方ができるのがタープ。

筆者はこれをやるのが大好きです。

 

次に張ったのがステルス。

 

 

一番テントに近い張り方と言われています。

その分密閉性が高く、一気に暑さを感じました(笑)

 

同じ素材でもその形で全然体感が違うのだなあ、

家づくりも同じかな?

などどのんきに考えながらまたゴロゴロ。

 

デイキャンプも終わりの時間が近づき、

さて、最後にもうひと張り、とアディロンダック。

 

 

現在、髪を伸ばそうと思っている筆者です(笑)

 

残暑が厳しいとはいえ、暗くなるのがかなり早くなっていました。

一応、と持って行ったヘッドライトとソネングラスが大活躍。

 

 

チェックアウトしに行く頃には真っ暗に。

センターハウスは早くもハロウィン一色でした。

 

これからの季節はキャンプするのに最適ですね。

朝晩はかなり冷えるので防寒対策をしっかりして楽しみたいです。

 

それではまた(^▽^)/