すいません。
やはり日記はその日のうちに書かないとこんがらがってくる事が判明(^^;;
今日の事をとりあえず書きます。

理学療法 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%86%E5%AD%A6%E7%99%82%E6%B3%95

作業療法 - wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E7%99%82%E6%B3%95%E5%A3%AB

その二つを受けています。
他に視覚機能療法、言語治療というリハビリもありますが、私の場合
視覚は視野狭窄がありましたが自然に良くなりつつあり、受ける必要もないだろうということになり、言語治療は脳梗塞になりはじめはろれつが回っていなかったそうですが、お見舞いの方々に恵まれ、看護師さんに恵まれておしゃべりしまくっているうちに必要がなくなってしまった様です(笑)
理学療法と作業療法なのですが、ものすごくざっくり書きますと
理学療法は歩く事など体全体のこと、作業療法とは例えば料理や下駄箱で靴を履く動きなど個別の動きをみて頂いています。
理学療法をみて頂いけるのが理学療法士さん(PT)、作業療法をみて頂けるのが作業療法士さん(OT)になります。
余りにも、ざっくりな説明、しかも合っているかも微妙、OTさんPTさんが見たら毎日治療しているのに何を言っているんだとがっくりすると思います。
申し訳ございません(・・;)

ただ現在は、両方とも痺れをどうするかが課題になりスポンジを使い感覚の左右差をなくしていくという事をしています。
理学療法士さんが足を中心に歩く事を、作業療法士さんが手を中心に腕や指の動きをして頂いております。今は手足と言うか左半身に痺れがあるのでスポンジが触れている感覚も違います。
皮膚の表面に触れた感覚が痺れになってしまう感じになり、その痺れのおかげで触れている感触は、手で言うとまるで手袋を着けている鈍さになってしまっている様です。
前にも書きましたが、ざっくり書くと正座した後の感じです(笑)
その正座した足に左右同じスポンジをあてて同じ感触の感じを拾い上げて同じ感覚になるようにすり合わせていく。
まぁ、とりあえずすごく頭を使います(笑)
なので夜はぐっすりになるはずです。
今までは作業療法の時だけだったのですが、足も結構痺れが厳しい事が発覚しまして3日くらい前から理学療法の時にもやっています。
両方とも行うので頭の毛穴という毛穴より血が出るんじゃないかと思うくらい頭を使います。

極めて危険な事を書こうと思います。日によって時間によって変わってしまうし正確さにはものすごく欠けるのですが…

通常の場合(右側)
触れた時の感覚 (触覚) 10
指などで押された圧力感 (圧力) 10
痺れ (痺れ ) 10

痺れが10というのもおかしいのですが数字を揃えます。

というわけで

触覚 5
圧力 7
痺れ 14
指の痺れ 20


触覚 5
圧力 7
痺れ16
指の痺れ 18
まぁ、自分自身に対する目安みたいなものです。
参考にもならない事ですが、
日記ですから(笑)


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一応日記なのでちゃんと日記も書こうと思います。
基本的に就寝時間以降更新できないので、一日遅れの日記になります。寝る前の事も書きたいので。

4月2日
今重点的に行っているのは、手足の痺れの軽減と、過緊張の軽減です。
手足の痺れとは昨日書いた様に正座をした後の痺れがずっと続いていると言う事で、過緊張とは、筋肉がガチガチに固まってしまうと言う事。
通常腕を曲げ様とする時に二の腕の上の方の筋肉は縮ませ下の方は伸ばします。
私の場合
上下共縮ませようとしてしまいます。
正確には、上の筋肉も伸ばすのと縮めるのを同時に行い、下の筋肉も同じ事をするので腕が動かない訳です。
同じ筋肉を伸ばすのと縮めるのを同時にやるなんてなんと器用な事でしょう。
ああ、消灯時間が迫っています。
すごく中途半端になってしまいましたが、今日はこの辺で(^^;;
明日はちゃんと続きを書きます。
おやすみなさい

と言うわけで(^^;;続きを書きます
おざさまがコメントして頂いて居る様に一つ一つの筋肉に命令を出すのですが、
それプラス勝手に動いている動かしたいと思っていない筋肉に力を抜く様に命令します。
その力を抜くのが大変です。
そのおかげで例えば腕の筋肉は沢山あるのですが、それを個別に動かせる様になってきています(笑)
リハビリ室では目指せ超人計画と呼ばれています。
また、理学療法士さん達も私に触発されて、個別に筋肉を動かしたり個別の筋肉を鍛えたりする事が流行っているそうです(笑)

痺れの軽減は簡単に言うと気にしない事(笑)
正確には痺れの奥にある感覚に注目、集中する事
正常である右側と感覚を揃える、同じ様に感じるようにする事です。
痺れの原因はまだよく解っていないそうで
最近の考え方の一つとして、脳梗塞を起こし頭で考えている動きと実際の動きに差が沢山あるとその違和感が痺れとして現れるのではないかと言う研究もされているそうで、私の場合、それに触覚がかなり敏感になってしまい過剰反応してしまうので、その今までとの触覚の違い、違和感が痺れとして現れているかもしれないと作業療法士さんと仮説をたてリハビリを進めています。
そのため固さや感触の違うスポンジを腕に押し付けて痺れの奥にある感触を感じながら、左右の感触、感覚が同じだと感じられる様にしていく。
まぁ、していくといっても同じだと思われる感触、感覚を自分の中で強調し、左右を揃えていくと言う頭がこんがりそうになりそうな事を思考していきます。
すみません、本当は担ぎ込まれた日の事をメインに書きたかったのですが長くなり過ぎたので、それはまた次の機会に(^^;;
解りにくい所も沢山あると思いますのでそこのところは、少しずつ説明や解説(専門家では無いのでかなり危ういですが(汗)をおりまぜていきたいと思います。

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麻痺していると書かれてもよくわからないと思います。
私の場合は左半身が思う様に動かない、力が入らないというより上手く伝わらない。始めのうちは特に左手の肘から下、掌にかけて何かが付いている感じはするのですが自分の手と言うよりマネキンの手が付いているような感じ、自分の手の感じがしませんでした。
一番近いのは手首にかなり重いおもりおつけている感じです。長い時間着けているので感覚も無くなり、手が棒の様になってしまっているとでも言いましょうか、その上正座していた時の様に痺れがあります。結構これが痛いのです。
痺れは顔も頭も含めて左半身全体です。
頭皮が痺れると言う感じは斬新です。中々味わえないと思います(笑)
左足はその状態で殆ど動かない状態でした。
よくテレビとかで動かない足を手で持ち上げたり、動かしたりしているのと同じ状態です。
ICUに入っている訳では無いので、そんなに重症では無いのですが酸素吸入し、栄養は点滴、そしてよくわからない測定器が身体につながれています。
おお、これはケーブルにつながれているのでまさにエヴァンゲリオンみたいじゃないか(笑)
全く動けないけど。
運ばれた日は寝てばかり動きませんでしたが、次の日からリハビリが始まります。
とりあえず明日は脳梗塞を起こして救急車で運ばれた日の事を書きます。

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皆様お久しぶりです。
ma7です。
まぁ、ぼちぼちとやっています。

私が入院している間に大震災など色々な事が起こってしまいました。
病院も節電に協力中
昼間はリハビリ室も電気を消して、暖房も付けないでやっています。

リハビリ病院に転院してから約一ヶ月
左半身の痺れはまだまだ残っていますが、順調だと思います。
ご心配おかけしております。

私の脳梗塞は運動系の麻痺は弱く神経系の麻痺が強く残っています。
感覚が鈍いというよりも、過敏に反応し過ぎてしまうところもあり
ただでも動かしにくい上に、感覚が敏感に反応して、筋肉が緊張し硬直してしまう所もあります。

チクッ、痛っ
と身体が硬直してしまう事が続いているともうしますか…

という感じで書いていこうと思っています。
よろしくお願いします。



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