今日は牡牛座満月ですね。




ところでわたしは最近、
物思いにふけつつ、本なんぞ読んだりして。
唯識論について復習というか、
思い直していたのです。

で、やってきましたシンクロの嵐。


昨日読んでいた唯識論の本。岡野守也著『唯識で自分を変える』より。
つながりの中の私。
「ご縁なくこの世に生きるものはない。」
「偏計所執性(ばらばら)から依他起性(つながり)を見るのではなく、円成実性(ひとつ)から依他起性(つながり)を見る。」

今朝読んださとうみつろうさんのオフィシャルブログ「笑えるスピリチュアル」より。
吐く息が「雰囲気」になる。
https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12544264849.html
「有難いことの数を数える。」
この「有難いこと」というのが、「つながりの中の私」に見事に出てきていたのです。

今日見た熊木智子さんのブログ「Light ob Delight* 心に悦びの灯を」より。
ミツバチのスピリット。
https://ameblo.jp/tkuma2-flower/entry-12544604327.html
https://ameblo.jp/tkuma2-flower/entry-12544604713.html
「全てとつながっていることを意識し、その役割を果たすなら、甘美なご褒美が待っている。」
「与えることも与えられることもなく、ただ循環の中に生きている。」
これもまさに唯識論的、西洋占星術的世界観というか。


三つ、みつ、ミツ、蜜…
満つ。


牡牛座満月なのです。午後10時34分(秋田時間笑)。

解釈色々ありますが、

自分の本音・本質・本気を汲み取り、
それをもって他者・世界と調和し、
相満つる。


世界も人も何もかも、大領域でつながっています。
つながり、ご縁、紐帯は川の流れのように絡み、
時に激しく、時に柔和にヨレを編みながら、
壮大に運命と輪廻のタペストリーを描いていきます。
そんな中で与えられた「自分」という領分は、
その輝きをもって大いなる存在に彩りをもたらすのです。
さて、どんな輝きをつかみましょうか。

そんな牡牛座満月のようです。