ホロスコープも色々ありますが、
生まれた日、生まれた時、生まれた場所から表されるネイタルチャート(出生図)、
そこを出発点に1年を1日に見立てて人生がどのくらい進んでいるかを導き出すプログレスチャート(進行図)、
実際、今現在の惑星の配置を示すトランジットチャート(経過図)。
これらで三重円を描くのですが、
熟練度が低いと「?( ・∇・)?」です。
しかしお師様から、
「進行の新月🌑を見たらいいよ~。
人生の節目が分かるから」
というニュアンスの指導を頂き、
改めて「進行の新月🌑」を調べてみました。
進行図が1年1日で展開していくと、
およそ30年に一度、
新月🌑が訪れる年があります。
私の場合…
なんと…
後に妻になる女性に告白した日
だったのです…
しかも❗
私の進行の金星と妻の出生のアセンダントがコンジャンクション、
妻の進行の月とパートオブフォーチュンがコンジャンクション、
妻の進行の太陽と経過の火星がコンジャンクション、
私の出生のパートオブフォーチュンと経過のパートオブフォーチュンがコンジャンクション、
経過の金星が天頂にあり、
と、運命の出逢いっぽい要素だらけ
全然意図したわけではないのに、
答え合わせすると大正解だったのでした。
2年後、私達は結婚しましたが、
私の人生にとってより重要だったのは、
「結婚した年」ではなく、
「告白した日」だったんですね
♐射手座で起きた進行の新月🌑なので、
「君といつまでも」
というわけですね
…で、次の進行の新月🌑ですが…
ちょうど30年後の2035年4月25日のようです。
一体何が起きるのか、
今からドッキドキですね( ☆∀☆)