そう言えば。
前記事で、こっしーちゃんのじぃやのことにも触れようと思っていたのに、すっかり忘れてました(爆)
こっしーちゃん、じぃやのヘリ、貸してくれないかなーって。
わたしの遠征費、浮かしてくれないかなーって。
ほんと、地方民にとっては、遠征費問題は切実ですよねー…
さて。
やっとリアタイできた日本のW杯ですが…
終わっちゃいましたね。
最初の2連戦は大変苦しいものでしたが。
最後の最後は、前2試合に比べて、縦への意識っていうか、シュートまでの精度はあがっていたようにも思うけど。
コロンビアは、やっぱり決勝T進出を決めていたから、8人もスタメンを入れ替えてきたわけで。
それでもあれだけきれいにカウンター決めちゃうんだもんなー…
前半のうちに追いつけたのは大きかったんだけど。
なんだろうな…
内容がよくなってきていても、長谷部が言ってたように、「結果がすべて」の世界なんだよなー…
ギリシャが決勝T進出ってことを考えたら、奇跡も起きるんだなっては思うけど。
やっぱり他力本願じゃなく、自分たちがまず勝たないとどうにもならないんだよなー…
非国民と言われようと、わたしの中では、グループリーグ敗退は想定の範囲内だったので。
悔しいって言うよりも、なんだかこれが現実なんだよな、なんて思いました。
やっぱりねー…。
どうしても、選手たちが「優勝」を目標とすることに違和感しか感じていなくて。
試合後、セルジオさんも言っていたけども。
スペインやイングランド、イタリアだってグループリーグ敗退したじゃん、って言う人もいるかもしれないけど。
やっぱり、それとは一緒ではないと思うわけで。
だって、過去のW杯でも、決勝Tに進出できたのは2回だけなわけで。
まあ、そもそもW杯に出れること自体、すごいことではあるんだけど…
優勝を目標とする前に、16強の常連になることが先なのかなーっていうようにも思います。
世界との差は、近づいているようで遠かったんだろうな。
ほんとねー…
大会前から、ドイツ大会の時のにおいがぷんぷんしていたけども。
またリセットボタン押しちゃったよね。
今でこそ代表戦は満員になるけども。
ドイツ後っていうのは、代表戦もなかなか満員にならなくて。
浦和戦のほうが人が入るからって、浦和戦のスタジアムを真っ青に染めてポスターにしちゃった某企業があったくらいだから。
これで、またサッカー人気は厳しいものにはなるんじゃないかなっても思ってます。
やっぱり、その辺はみんな正直だよ。
でも、わたし自身はそれでもサッカーが好きだし、Jリーグが大好きだから。
ちょっとでもスタジアムに足を運んで、また4年後を楽しみにしたいと思います。
さあ。また這い上がろう。
ではではちょっとお出かけしてきまーす!