日々の小さな気づきを、積み重ねていくだけ。 -2ページ目
感謝がある。日常がある。
言葉があって、約束がある。

今日がある。



生きるとは、決して自由ではないけど、自由を感じるための不自由がある。
自由だと思い込んでフワッと踏み出した、その時突然現実の落とし穴に突き落とされたり。あれと思った頃には、後ろ指刺されてお前が悪い、お前が悪い、ってね。

悪気なくても、それが悪と呼ばれることもある。近しい人がそんな風でしばらく帰ってこなかった日々には、今を生きているということへの感謝もなにも感じられなかった。



人は、単体で生きられないから。何かしら、誰かしらと関わらざるを得ない。生きていく上で。その途中で出会うものは、善なる顔をした悪かもしれないし、不純という名の救いかもしれない。なにを基準とし、誰の判断を正とするのかな。

「しあわせはいつも自分の心が決める」(相田みつを)
一番真理に近い言葉だと思う。

重力の問題なんかじゃない、
傾斜の角度の問題じゃないのよ。

微妙なバランスの上で、バランスを崩しながら、それを支え合うことでバランスをとってるんだと。



10月は、これから。
駈け去った、月。

一年の中でも、わたしにとって、
とても好きな月に入る、9月。

のはずなんだけどなぁ、
だったはずなんだけどなぁ。

一瞬にして崩れる平和。
本当に、崩れ、去った。

音もなく。

ただわたしの中では
わたしたち家族の内には、
耳を塞ぎたくなるほどの轟音。

耳を塞ぎたかった、
なにも聞きたくなかった。

どうしていいかわからないって心境、
久しぶりだった。

そして原因は、
だいたい同じ所にあたって、
だいたい同じ所から生じる。



「ふざけんな。」



心から怒りを覚えたとき、
人は「ふざけんな。」と言うらしい。
何度も、言うらしい。

怒りは尽きることを知らず、
涙はとめどなく。

そして最後は、
自分に返ってくるもんだ。

他人に対して憶えた怒りも涙も、
最後はちゃーんと、
自分に返ってくるもんだ。


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まったくもって、
馬鹿げている。

その怒りも涙も、
焦りも不安も苦悩も、
焦燥も同情も、


この愛情も。


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あー、"疲れた"。


マイナスの言葉はキライ。
だけど、言わせてくれ。


"疲れた"んだよ。




本が好き。
とにかく本が好き。


どう好きって、読むのも好きだし、集めるのも好き。触ってるのも好きだし眺めてるのも好き。囲まれてるのも好き。新しいのも好きだけど、やっぱり古本。古書。



幸か不幸か、わたしのお金の使い道はそんなないけど、古本屋さんだけは惜しみなく使う。お菓子や夕飯を我慢しても、本は買う。電子ブック主流になってきている現代においても、本そのものの重みと質感の価値は、わたしの中でなににも代え難い。



頭は良くないけど、たぶん好きなものに対する情熱は結構一流だと思う。笑


将来は、実家のある町の山奥に広い庭つきのボロい家を買って、改築して(どうやって?)部屋中を本棚にして、クラシックレコードなんか置いて、晴れた日にはテラスで紅茶なんか飲みながらひたすら本を読むのだ。

鳥や猫や犬が居れば別に人間一人でもいいのだけど。「それでは淋しいよ」と母が言うもんだから、できれば趣味を同じくする人が、傍らに居てくれたらそれはそれでとてもいいな、
なんて好都合なワガママを言ってみる。