こんにちはニコニコ

DVに関するお話をYouTubeで拝見しました。

 

\いつもありがとうございます/

 

↑この動画です レスキューハウスさんの動画から

 

私も若い頃にDVする男性ばかりと付き合ってしまってた時期がありました泣くうさぎ

女性相談室に相談したりもしましたが”子供がいない”という事がネックで助けてもらえない事ばかりで、他の男性にかくまってもらってはまたDVに…という負の連鎖も。

 

私が経験したDVは

 

①私が稼いだお金の支配

最初どの人も働いているんですが段々仕事にいかなくなり、

家事を頼んでもやろうとせずゲームだけして家でだらだら過ごしたり、

なんならゲームに課金するお金を渡せとか、

しまいにはDV男性の知り合いを「誘惑してあいつに体を売れ」とか言われたりもしました。

 

②暴力

気に食わないことをすると殴られたり蹴られたり、

多くの人が軽く見がちな壁を殴って威嚇する、

自分の携帯をへし折って威嚇する、

性的暴力(したくないと言ってるのに無理やりする)

避妊をしようとしない などです。

 

③友人関係の支配

共通の友人がいた場合友人にはいい顔をするので、

状況が切羽詰ってきて共通の友人に必死の思いで助けて欲しいと懇願しても「あの人がそんな事するの?うーん…」と信じてもらえません。

また、人に間に入ってもらって”今後一切接触しない”と証文まで取ってどうにか別れる事ができても

共通の友人を使って「あの人が心配してるから連絡してあげて」と人を使って連絡を取ろうとしてきます。

きちんと事情を説明して証文まで書かせた話を話しても「いや、あれは本気で心配してる感じだったから連絡してあげて」と周囲の人まで加害者に対しては非協力的な人が多かったです。

 

 

身体への暴力など緊急事態に関してはまずは動画で上げられているような所に電話してシッカリ相談されるのがいいと思います。

電話をする事自体結構勇気がいるかなとは思うので、一人で話す勇気が出ない場合はいつも相談に乗ってもらったりしてる友達がそばにいてくれる時に電話するだけでもかなり勇気が出ると思うのでお願いするといいと思います。

そういうの頼める友達いないよアセアセって方は、信頼できそうな職場の上司や同僚(女性にしといたほうがいいと思います)とかでもいいかもです。

相談相手に女性(同性)を選ぶ理由は、男性だと弱ってる女を口説く要領で関係に持ち込もうとする人がやたら多いんです。

DV加害者を交際相手に選んじゃってた私の場合、異性の相談相手を選ぶと100%後々付け込もうとされる感じだったので、ここは相談相手は同性である女性に頼むのが精神的に平和だと感じます。

(例外いなかったと思います… 後々お金貸してって言われて断るとあの時時間取ってやっただろ日給払えって脅されるとか、体を求められるかどっちかだった。ほとんど後者だけど。)

 

ちなみに男性が被害者の場合、男性に相談するのがいいのか女性に相談するのがいいのかは私には判断しかねるのですみません。(男になったことないからワカラナイヨ泣くうさぎ)

 

 

☆あと自分が変わる事で周囲を変えていくお話を書きますね。

 

DVに関しては加害者もそうなのかもですが被害者も精神的に弱く、自己肯定感が酷く低く、自分を紙切れみたいに思ってる人が多いと思います。

私もそうでした。

そういう状態で「私なんか」と思ってると「お前なんか」と思ってくれる人と出会うことが多いんですよね。

 

DV被害に合わないようにするには、DVしそうな人を避けるだけで解決しないような気がしています

 

どうしてかというと、DVしなさそうな人を選んで交際しているはずなのにどんどん相手の性格が変わっていくからです

 

時々年上の女性(マダム的な感じの人)から「そういう考え方やめなさいね、自分が変わらないと周りも変わらない」と言われましたが

どう変わったらいいかもよくわからなかったんです。

きっと自分から目を背けていただけなんでしょうね。

 

そのくらいの頃「これってもしかしたら自分の行いに原因あるのかも?」とうっすら感じてはいましたが中々どう変わったらいいのか?の答えにたどり着けなかったのです。

 

それがYouTubeなどで自己肯定感を上げる動画に出会い

私自身の自己肯定感が上がり自分褒めできるようになると、なんと

 

物を壊して威嚇するタイプの人が”物を壊して威嚇する行為”を段々としなくなっていったんです。

 

 

私が「私なんて」って言ってた時は 段々と人からの扱いがぞんざいになる事が多かった。

 

私が「私は私を許し、愛しています」と何度も言えるようになって、行いも自分を大切にできた頃その変化が起こりました。

 

 

これは異性に限らず同性もなんですが、

自分自身を大切にできるようになると

”人の心の機微に鈍感で、はなから理解しようともせず、傷つけても怒らせても謝罪しないような人”

とのご縁がどんどん切れていくか相手の対応が変わっていき、そもそもそういう人との出会いが不思議となくなっていくんです。

 

 

なのでまず初めに大切なのは

”自分が自分を大切に思うこと”

だと思います。

 

自己肯定感が低い人は

”誰かに大切にされたい”

と思っていることが多く、

 

よく「○○さんと付き合ってみたけどダメだった(大切にしてもらえなかった)」という話をするのです。

 

客観的に自分を見ることができるようになって気がついた事なのですが

”自分を大切にしない人を本気で好きになってくれる人はいない”

ということです。

 

あなたは「自分のことが大嫌い」って事あるごとに自分のことをブチブチ言ってる人を本気で愛せますか?

 

という事なんですよね泣

 

最初は同情心から付き合えたとしても、次第に自分まで”相手の低い自己肯定感”に引きずられ肯定的な事を言っても否定されいづれは疲れ果てて遠ざかるようになるはずです。

マトモな人はそれがわかっているので最初から交際相手どころか友人としても付き合いません。

そういう事なんですよねっ。

 

一人でも多くのDV被害者、DV加害者が減ります事を心から願っています。

 

みんなまずは自分の自己肯定感アゲてこー爆  笑飛び出すハート

 

どうやって自己肯定感アゲてくの?って思ってる過去の私みたいな人もいるかもなので

おすすめのイイ動画をUPする記事も今度書いてみますねキラキラ

 

笑顔で元気が一番ですクローバー

いつもありがとうニコニコラブラブ

 

 

余談

昔私の自己肯定感が超絶低かった頃、付き合ってた彼氏が言った言葉です。

 

私が愚痴愚痴と自分の事が大嫌いだと嫌いな部分を上げて話してたら…

 

「俺の好きな人の悪口言うんじゃねえ!!」
 

とブチギレられましたびっくりアセアセ

 

(俺の好きな人→私のこと の悪口を 自分自身の事だとしても言うな って意味ですね ハイ。)

確かに…と思って申し訳ない気持ちになった記憶があります汗うさぎ

 

それを言われた事がきっかけで変われたわけではありませんでしたが、今ならあの言葉の意味がシッカリ身にしみて理解できます…。

 

その元彼君とは彼・彼女としてかなり前に別れた今でも兄妹みたいな感じのソウルメイトです笑

 

 

またねっ!爆  笑飛び出すハート