/いつもありがとうございます♪感謝してます!\

 

こんにちは!梨微ですニコニコ

今日は気持ちの掘り下げと、自分の心に刺さった傷を解消する努力をしている方法などを色んな方が教えている視点ややり方などを含めて書いてみようと思います。

わりと重い内容が出てくると思います。

注意読んでいて辛い方は飛ばし飛ばし読んでいただけるといいかなと思いますので、宜しくお願いします!注意

 

 

最近、友達と話す中でモヤモヤとした気持ちを抱えている自分に気が付いたのです。

 

それは親の束縛について…。

子が40代半ばを迎えても、子離れできない親というのは沢山いるのでしょう。

私の家庭は、両親が40歳の時に私が産まれたのもあって、20年程前に父と、15年ほど前に母と他界しています。

それもあって、私が親の束縛を激しく受けていたのは20代前半(最初の結婚)までです。

 

両親は私が5歳の時に父の暴力が原因で離婚をしていました。

父は素面で主に母に暴力を振るっていたので、母が自己防衛する為に包丁で切りかかったのが元で「殺人犯になってからでは遅い」と何度も親族会議を開いた後離婚したのでした。

 

長年父からの暴力を受けて過ごしてきた母は精神的におかしくなっていたのだろうなと…、

そして元々母方の家系も暴力的な家系で、女系で従兄姉もほとんど女の従姉ばかりでしたがお構いなしに折檻に竹尺で殴打してへし折ったり、タバコの火を押し当てたり、伯父が従姉と姦通するようなおぞましい家だったので、そもそもの常識が歪んでいることだし、卵か鶏かどちらが先かはわかりませんが父母共に育った経緯などが原因でどこかで歪んでしまった精神の持ち主だったんだろうなと察することしかできません。

 

離婚して母子家庭で育ててくれ、ずっと独り身を貫いた母は著しく私のプライベートやプライバシーを侵害するのが好きな人で、それを嬉々としてやる人でした。

母は暴力を振るった夫の子である私の顔を見ていると怒りが沸くそうで、くちごたえをする、笑った顔が似ている、可愛げがない、など…イライラした時には私がそのイライラの原因でなくても

何をどうしたら私が傷つくか、貶める事ができるかを常に考えたり行うのが好きな異常者になっていました。

友達からの手紙を開封して読み、こんなしょうもないやり取りをするような低い人間と付き合いしてるなんてと鼻で笑い手紙を破かれたりなんかは日常だったし、

時には折檻と称して浴槽に私を浸けて、裏を通った近所の人が気が付いて声をかけなければ私は溺死していた…そんな事が沢山あっても、

彼女はそれを「子供が親にプライバシー?子は親の所有物の癖に何を言っている。お前の為を思ってやっている、これは愛情だ」と歪んだ事を言っていましたね。

 

どんな努力をしようと、必ず「○○さんの娘はこうなのに」「その程度で」と満足する事のない人だったので、「きっと私が大学の教授になろうと、総理大臣になろうと、何かしらけちをつけて何一つとして認めたくない人なんだろう」そう思うようになりました。

 

母に対して期待することもなくなり、諦めであり、認められようとも思わなくなり、そのうち私はこんな私になるよう貶めた母を恨み、毎日恨み言を言ったり、不幸数えや、憎しみ数えをし、自分に起こる現実を人のせいにばかりして自分で自分の人生を選択をしていないかのように、人任せで自分自身を見ない生き方をする…そんな自分の母そっくりな人になっていました。

 

最初に母や私に暴力を振るった父以上に、母は私にとって大きな憎しみと、苦しみ、悲しみ、貧困、一族から馬鹿にされ、内面まで醜く歪んだ女性の象徴となりました。

 

結局それを引きずって、おばさんと呼ばれる年齢まで生き辛さを背負ったまま死ねずに生き続け、そんな時、何の因果か私を女として苦しめ続けた一人であるお客さんから「小林正観」さんとのご縁を繋がれたのでした。

 

沢山「ありがとう」と言うと「ありがとう」と言いたくなる事が起こるようになる。

「うれしい、たのしい、しあわせ、大好き、愛してる、ついてる、ありがとう」を沢山言うことをすすめておられました。

ただし「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」を言うと帳消しになる、と。

 

縁あって、正観さんの講演会のお手伝いをさせてもらえるようになっても

それは当時の私にとってはとても難しい事でした。

いい言葉を使うことはできても、悪い言葉を辞める事がどうしてもできない…。

(今でも後者の良くない言葉を言ってしまう事があります。)

 

小林正観さんの本を全部読破し、繰り返し本を読んでいるようなファンの方でも自分の腑に落とす事が出来てない人というのは沢山いて、「ありがとう」を毎日何千回と呪文のように唱えていても、正観さんの言うような「人に喜ばれる存在になる」事が出来ずにいる人は沢山いたように思います。

 

小林正観さんとの出会いは35歳くらいになった頃で、その後、主に女性の正観さんファンの一部の人たちから「斉藤一人さんは凄い」とお勧めされるようになりました。

が、周囲の人はおすすめを言うだけで、どうしたらお話を聞けるか聞いてもご縁を繋いでくれるタイプの人がいなかったので(この時点で友人達は一人さんの教えから真逆行ってますね、ハイ。)、当時はまだYouTubeとかなかったくらいでしたし斉藤一人さんとのご縁にたどり着けませんでした汗うさぎ(私も未熟でしたからね、ハイ。)

それで一人さんの話を聞くようになったのは意外と去年くらいからという最近具合なのですが笑、お話を聴いていて私は斉藤一人さんのほうが腑に落としやすいと感じますし、スピリチュアルの絡むお話は私を守護してくれている神様にも確認を取ったりしながら聞いたりするのですが「人が理解や腑に落としやすいようにうまく話しているけど、間違っていないので大丈夫」との事でした。

(小林正観さんは仏教的、斉藤一人さんは神道的で、この教え方の違いはそれぞれ魂の出自が元になっていると神様が言っていました。)

 

 

斉藤一人さんのお話の中に「”親を許せない自分を許す”って言いな」というのがあります。

 

”うちの親が許せないんです うちの○○が許せないんです

そういう人って最終的に自分が許せない

 

幸せになりたかったら「自分を許す」って言うの

 

私どうしても親が許せないんです!!

「親を許せない自分を許す」って言うの

 

許すって言うと、許すって「緩む」っていう意味なの

体の硬直が緩むの

硬直させていると、交感神経がモロに働いて

顆粒球やなんかが動き出すと自分の体を破壊してっちゃう

今は免疫学でそれがわかってきたの

だから自分を許せばいいの”

 

↑の動画は「自分を許すお話」の所から貼っていますが、全部いいお話なのでお時間のある方は是非…!

 

親を許せないのは、親の期待にそえなかった自分を許せないことや、親自身ですらもできなかったような重い期待を子に押し付け

る、ありのままの子自身を見ようとせず、親自身の夢であり理想を重ねて「お前は違う、こんなの私の望んだ子じゃない」と産んだ事すら否定してくるような物言いの親に対しての怒りがあるからなんですよね。

 

最初の話に戻りますがこのお話を聞いて暫くしてから、同じ歳の友達が親から束縛を受けている事を聞いていて、いつの間にか自分の中で自分の母の記憶が蘇って、そんな親や親に囲われている状況から抜け出せないで不平不満や愚痴を言ってしまっている友達に対しても、結局私自身が自分にかけられた親ブロックを思い出してしまい、脱しきれていない自分に対してもモヤモヤ、モヤモヤしてたんだなと、気が付きました。

 

母の事は私にとってはあまりに強烈過ぎて、娘への執着・束縛が強い友達の母の話を聞くと自分の母の事が蘇るんだろうなと。

 

今までに斉藤一人さんのお話以前にも、

「三凛さとし」さんの著書である「親子の法則」”人生の悩みが消える「親捨て」のススメ”や、

 

「吉岡純子」さんのお話の中で出てきた「嫌なことを紙に書いて粗塩を包んで燃やす」、

 

 

「望月彩楓」さんの開運本や動画、

 

 

「KIKO」さんの動画で自己を掘り下げ、

 

「Honami」さんの動画で視野を広げ、

 

 

「Kenji」さんの動画で”今感じていること”が現実になる事を知り、

 

「碇のりこ」さんの動画で開運日やアクションなどをし、

 

色々見て試して今も絶賛継続途中ですが、自分の中の「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、心配事、怒り」を限りなく減らす努力をすることで、かなりマイナス感情が薄くなったと実感しています。

 

私は「双極性障害(躁鬱)」という病気を抱えており、この病気を抱えている人は私以外にも過去の友人にいたりしましたが

「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、心配事、怒り」が多いのが特徴かなと感じるほど、斉藤一人さんが言うこの”地獄言葉(感情)”が捨てれず特に強いと感じる事が多々あります。

 

思い返せば思い返すほど、実は私の母も双極性障害だったんじゃないかな…と感じること多々。

母親から束縛を受けている友達の母親自身も双極性障害と診断を受けているそうです。

 

最近は双極性障害はまず最初に「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、心配事、怒り」を手放す、自分の心のコントロールに兎に角集中する事が大切なんだろうなと感じています。

 

私はソワソワ・イライラ・モヤモヤすると望月彩楓さんの動画をよくPCでループ再生にしてずーっとかけ流ししています。

↑この動画が一番私にはよく効きますキラキラ

動画をかけ流しにして他の画面を触っていても家事などをやっていても効果を感じるので、お勧めです!

 

それ以外には、碇のりこさんがお勧めしている粗塩風呂とか、満月の月光浴させたお水を飲んだり、お香を焚いたり、吉岡純子さんの「嫌なことを紙に書いて粗塩を包んで燃やす」をやってみたり、「起こっている事は”全てうまくいっている”前提であること」を思い出し、気を沈め、自分はどういう感情を味わっていたいのかに集中するようにしています。

 

これらのことを繰り返しやるうちに、親や友人達から受けたメンタルブロックや、憎しみなどは凄く薄まって”今ある幸せ”、”自分はどれほど恵まれているか”、”感謝すべきこと”にどんどんフォーカスできるようになりました。

そして不思議なことに、以前仲良かった愚痴友みたいな人達との縁がどんどん切れ(不思議と向こうからの連絡が来なくなる)、押し付けする人との縁もどんどん出会っては切れ、出会っては切れ(押し付けを跳ね除けるからか?向こうに嫌われたりするようになり連絡が来なくなりました)、

一人でも心地いい、自分は自分・他人は他人、私は私でいいし、みんなはみんなそれぞれ違ってそれぞれいいんだと思えるようになってから孤独感とか寂しさや何かや誰かに対しての執着はほとんど感じなくなり、とても自由で穏やかな時間が多くなり、光に満ちたような感覚である事が多くなりました。

 

最初のうちはね、「今日は凄くいい日だったのに1日の終わりにげんなりするような事が起きた。」と最後に起きた良くない出来事に目が行っていたものです。

でも世の中って普通に考えても半分もうまくいけば充分結果オーライだと思います。1つでも結果オーライだと思います。

でも双極性障害の人って完璧でないと許せないところがあって、1つ良くないことがあったらそこにフォーカスしてそこが全てかのように「よくなかった」としちゃいがちなんです。

 

しかし、良くないことが起こるのはいい事が起こったときに、それがどれほどいい事なのかを知るコンパスのようなものだと感じます。

 

そして似た経験をして悩んでいる人の為に、知恵や力になれるよう授けられている経験であり大切な出来事なんですよね。

 

私にとっては、きっと殆どの人が経験したことないだろうというくらいの地獄をこの世に再現したのかなと思えるほどの人生と自分では感じていたので

(日本人としては中々の地獄具合かもしれませんが、世界的に見れば実は全然なんですけどね?戦争も経験してないし、人としても臓器としても売り飛ばされたりしたわけでもなんでもないですし)

見方(考え方)を変えれるようになれば今が天国なんです。

 

住める場所があって、暖かく眠れるお布団があって、ご飯も食べれるし、友達もいるし、映画も見れるし、スマホもあるし、ネット環境も整ってるし、たまには贅沢なご飯も食べることができるし、コンビニ行けばスイーツも売ってるじゃないですか、

でもそれが買えなかった時期があって、なかった時期が私にはあるんです。

車の中で寝て、自分の身を削って欲の限りを欲するような嫌な他人に奉仕をする仕事をしなければならなかったりした時期がありました。

搾取され食べたいものが食べれなかった事がありました。

 

そこから考え、自分俯瞰をし、掘り下げしたら、今に対して不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句、心配事、怒りを抱くのはおこがましいし、それこそ罰当たりなんじゃないかと感じるようになりました。

 

理想や目標を高くするのはいいことだし、それを当たり前に享受できる自分に高めることを目標とすることはとてもいいことなんですが、

今あることに感謝をし、卒業するべきものから感謝して卒業し、目標へ向かって向上できないでいるのは、自分との向き合い方に問題があるからだろうと感じています。

 

私は、まだモヤモヤしたり、イライラすることがありますが、色んな動画主さんの動画を見ていると、主さん達も「モヤっと」する事はあるそうなので、そういう感情が出た時は自分自身を俯瞰し掘り下げし、自分自身を見直しするきっかけなんだろうなと思うようにしています。

 

 

こういうのってね、自分だけじゃなくて手放しできない人と離れられないのは一人さんのお話でこういうのがありました。

 

”今のあなたに起きてることは今のあなたに丁度いいという法則がある

世の中はバランスを取ろうとしているので
あなたにぶすぶすぶすぶす言ってる旦那もよくないけど、見ず知らずの他人に旦那の愚痴を言ってるあなたとは釣り合いがとれてるんだよ
「釣り合わざるは不仲の元」って言って釣り合っていなかったら不仲になって必ず縁が切れていく

会社の悪口をずっと言っているから「じゃあやめれば」っていったら
「いや、辞めることは出来ないんですよ」
会社の悪口を言ってても辞める事ができないあなたにとってぴったりの会社なんだよ
今のあなたに丁度いいの

この世の中今のあなたに丁度いい事しか起きないんだよ

もし変えたかったら 言葉変えな”

と。

 

もう一度最初の話に戻ると、友達の事は大好きなんですが、気が付くべき事に気が付き共に変わるか、一旦距離を置くべきなのかの時期がきているのかなと少し感じてしまったのでした。

まあ、0か10かのような極端な話では当然ないんですけどねアセアセ

 

長い文をここまで読んでくれたあなたに

「よきことが雪崩のごとく起きますように」

 

自分を俯瞰し、掘り下げし、自分研究をしながら

一緒に楽しい方向に向かいましょう!

 

同じ志のお友達も歓迎していますキラキラ