KT940と延長ポールで

家の柿の木の剪定。

 

 



雨が降りそうな天気。
延長ポールセット完了。

ポールは軽い。
しかし、電動鋏は重い。
でも、持てない重さではない。
というか、柿の収穫の時に高枝切り鋏で
柿を枝ごと挟んでキャッチしながら下ろすけど、
その時と同じぐらいの重さの感じ。




剪定完了
霧雨になってきた。

今回の枝
30ミリは余裕でした。


40ミリ枝を延長ポール付で切断。
根元まで咥えてなかったので
一発では切れず、2〜3回で切れた。

40ミリ枝とは思わず、
切ろうとして
鋏が嚙み込んたので焦りました。
無理は禁物ですね。
しっかり根元まで入ったか要確認。


ベルトとセフと鋏ケース

ケースも使いやすかったので良かったです。
只、霧雨から小雨になったので
中途半端ですがこれで終了。

今回の使用した感想

1.延長ポール、有ると無いとでは作業幅が大違い。
絶対有ったほうが良い。
背の高い、もう少し高い所を
作業してたら絶対切りたくなるので。
それに、イバラ系の樹木の枝の場合、
延長ポールが有ったら痛くない

2.  径は40ミリを選んで良かった。
     最大40ミリ幅まで切れるKT940なら
    32ミリぐらいまでなら 気にせず切れる。
    32ミリ超えると鋏が咥え込んでるか気になる。
    無理したら40ミリいけるよ
   ぐらいの気持ちの余裕がでる。
    32ミリ幅タイプの鋏なら有効径25ミリぐらい
    やしね。
 
3.バッテリーの持ちは今回は
   40分ぐらい使用で
   65%→18%になりました。
   切断カウントは900ぐらい?
   切った枝を細かく裁断にも使用。
   バッテリー残量が少なくなるとパワーが落ちる?
  ようです。

以上、簡単な感想。