最初の出会いは偶然だった。

当時私は先生の仕事を手伝っていて、その現場でたまたま。私はその時、長かった遠距離恋愛の破綻を経験して半年程経っていた。自分の中で恋愛が死んでいた頃だった。

確か、そこで彼女から猛烈にアピールされた事を覚えている。凄くわかりやすい人だった。

その後も私の仕事場によく遊びに来る機会が増えて、どんどん綺麗になっていくのがわかった。
最初はぽっちゃりで髪もボサボサだったんですよ(!)。私の好みとは全然外れていたけど、あっという間に美人になっていった。本当にびっくりするほど。

ある日、

全てがここから始まった。

2005/02

彼女の家に行く事になった。

彼女は当時池袋の1Rマンションに住んでいた。

たくさん話をして、彼女が持っている感性は自分とあまりにも似すぎている。そこではっきりそう思った。芸術を見て感じ取った表現も同じ。音楽を聴いても「あ、ここいいよね!」という部分も一緒。その他も、私たちは性が違うだけで、同じ人間ではないかと思うくらいだった。

そしてその日、私たちは結ばれて付き合いが始まった。

今でもあの時の事は鮮明に覚えている。貴方の髪も肌もすべて・・・・・・・・・・

そう、全てはこの日だった。ここから私も少しずつ夢中になっていった。

次に会ったのが1週間後。彼女は私の貸したCDを毎日聞いていたと洩らした。会えなかったのが寂しかった。不安だった。そんな彼女の気持ちを私はわかっていた。
それから徐々に、頻繁に彼女の所へ行くようになっていった。

私たちはお互いを求め、さらに夢中になっていった・・・・


二ヶ月間、何度会ったか、、、


とある日、私が高熱で倒れた時、彼女は来たことも無い私の住む街に来た。

私の家を見つけ出し看病してくれた。彼女は泣いていた・・・

心配かけてゴメン・・・

そこから逆に彼女が私の家に頻繁に来るようになった。私は当時国分寺、国立周辺に住んでいて、家はファミリー向けの広さを持った部屋だった。それもあってか、彼女との生活を無意識に受け入れていた。


2005/04 こうして同棲が始まった。     

                          
                              ~続きは次回~