流星ワゴン | 乙女とオッサンの狭間

乙女とオッサンの狭間

女性の皮をかぶったオッサンです

流星ワゴン (講談社文庫)/重松 清



¥730

Amazon.co.jp



いまさらかもしれませんが、流星ワゴン読みました。
しかも、続けて4回も読み返しました。
リリーさんの東京タワーがお母さんとの愛の話なら、
これはお父さんとの同志的な感覚とでもいいますか。

父親が自分と同じ年齢の時、どうだったのか。
こんな時どうしたのか。
ただ厳しいだけだと思っていた父親の弱さを垣間見た時の心境。

未来をしっている事の残酷さ。
そしてその未来は何者にも変えられない。

今の状況はこれまでの自分がそうしてきたからなるべくしてなった結果。
未来を嘆くのではなく、どうすれば拓けるのか努力をする。
少しずつ、少しずつでも、変えたい、変えよう、という意思があれば
おのずと結果はついてくる。

ほんと、とってもイイ本でした。
何回も同じとこで泣けた。
何回読んでもそのたびに違う発見があった。

読み返しても読み返しても全然飽きなかったです。
また今読み返してもいいくらい。
・・・でも読みたい、読まなきゃいけない本が後に控えてるからなぁ(;´▽`A``