パラレルワールド・ラブストーリー | 乙女とオッサンの狭間

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女性の皮をかぶったオッサンです

パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)/東野 圭吾



¥780

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東野圭吾さんの作品て、バラエティに富んでるよなー。


だからファンがたくさん居るんでしょうね。




この物語は


親友が初めて出来た彼女を紹介したいと、


連れて来たのは以前主人公が向かい合わせに走る電車からずっと見つめて来た女性。

その女性が自分の存在に気づいてたのかわからないまま、


親友の彼女と知りながらどんどんと惹かれて行く。


と、同時に、その女性が自分の彼女だというもう一つの記憶の物語が同時進行する。


次第に記憶の改編という事に行き着き、3人の関係、運命も動き出す。


・・・・・・ってな内容です。うまく説明できないけど(・・;)






うーん。。。


最後まで読んだ感想を一言で表すならば『切ない』ですかね~。


主人公は昇進よりも友情よりも彼女を選ぶ。


片や、その親友は女性の幸せと友情を選ぶ。


その選択の相違から生まれたパラレルワールド。




記憶から成る2つの物語がリンクしてく様も素晴らしいけど、


記憶の改編から生じるパラレルワールドというこの発想ってスゴイ。


さすが、東野ワールド。