今日はとても嬉しいことがあった。

ちょっと興奮している。



ここのところ、少しずつ首がしっかりしてきているりょうくん。
まだ、首すわり…とはいかないけれど、体を起こした状態で、後頭部に少し支えがあれば、それを支点に左右に首を振るくらいは出来る。
座位保持椅子などで、お座りできる時間も延びてきていた。(以前はすぐに寝転びたがっていた。)

それに伴ってか、普段過ごしている小上がりの上で、ズリズリ動くことも増えた。

今までも、何か強い動機があれば、動いてはいた。(欲しいものが離れたところにあったり)
それが最近は、何と言うか、ちょっとのことでもフットワーク軽く動いてくれるようになった気がしていたのだ。
「おいで」をしたら来てくれたり。



療育園で。

先月、同じクラスに入ってきた男の子。
背這いで物凄く素早く移動する。

シュルシュルシュル~って感じで。

その子は首がすわっていると聞いた時、なるほどと思った。

りょうくんが「よいしょ、よいしょ」という感じで、体を捻りながらジリジリ移動するのは、首がしっかりしていないからか。

首がすわってないと、背這いで動くのも一苦労なんだなぁ・・・

なんてことを、思い知った。





そして今日の話。

と言うか、さっき。


りょうくんを小上がりの上で抱っこしていると、何となく床に降りたそうにするので、降ろしてみた。
(たまに降ろしてあげることはある。)

そしたら、背這いでジリジリ、少しずつ、でも着実に、リビングからキッチンの方に移動を始めたのだ。

見ていると、敷居を物ともせず、乗り越えて、キッチンに到着。

嬉しそうにキョロキョロ。

わーすごい!と思って見ていると、周りの物をいたずらしながら、さらにジリジリ移動。

脱衣場の方へ向かっている?
キッチンを横断するので結構な距離がある。
4mくらいか。

でもジリジリが、意外と早い。
すぐにまた、反対側の敷居を乗り越え、ジリジリジリジリ。

ついに、脱衣場まで来てしまった!






今までは。

りょうくんを床に降ろしても、大抵その辺に転がっているものに手を伸ばしたりするだけで、大して動かなかった。

それが今日、どういう訳か、突然の大移動。


りょうくんの中で、何かが「いける!」って、GOサインを出したんだろうな。

それが、首のことなのか何なのか、本当のところは分からないけど。
(ヘルパーさんからは、先週から注入量を増やしているから、それで元気が出てきたんじゃないか、と言われ、それも一理あると思ったり。)

何でもいいんだけど、とにかく嬉しい。

りょうくん自身も、嬉しそうで誇らしそうで、それがまた嬉しい。




状況って、変わっていくものなんだな。
もうずっと、このままが続いていくのかと思っていた。

もう4歳。

でも「まだ4歳」って、思ってもいいのかな。


もしかしたら、首がすわる日も来るのかもしれない。
何ならお座りだって、いつか出来るようになるのかもしれない。


期待過ぎかもしれないけれど、それくらい衝撃的で、希望が湧いてくる出来事だった。






脱衣場に着いたよ記念
(右はなっくんの足)